サタノファ女塾

奥の院の 見取り図を見た時には、正直
ガックリきました。
トイレがあって、シャワー室があって、
これじゃまるで どこかのラブホみたい
ではありませんか!?

そもそも 奥の院とは 最も神聖な場所な
のです。トイレやシャワーなんか近くに
置かず 我慢しろ! それ位 高貴な場所の
はずなのです。
なのに ラブホみたいな造りはどうなのか?
いくらSEX教団といってもな~

逆に、トイレやシャワー室に 奇跡の力が
秘められている などと妄想したいです。

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サタノファ女塾
1年以上前
183話の考察ー しぐまの家族の大きな謎 しぐまの髪は、教祖らしさを醸し出すため 白っぽく ウェーブをかけているのだと思っていました。 ところが、幼少期から髪は白っぽく、ウェーブが かかっているではありませんか。 さらに、両親の髪も白っぽい(金髪?)のです。 つまり、しぐまの髪の形状は 遺伝で生まれつきだ という事です。 となれば、しぐまと その両親は外国人だったのでは ないか? これは デカい問題なのです。 そもそも、しぐまの家族の交通事故が怪しいのです! 先ず 車が派手に吹っ飛び過ぎています。 あれは交通事故ではなく、事故に見せかけた殺人では ないのか!? では何故、しぐまの家族は狙われたのか? 例えば しぐまの両親は、特殊能力を持つ子を産む ための人体実験を ”謎の組織”によって施されていた と考えます。 そのため しぐまは、透視や両性具有の能力を突如と して開花させる事ができた。 しかし、しぐまの両親は ”謎の組織” を嫌っていた。 そこで 日本に逃亡して来たが、結局 ”謎の組織” から 命を狙われる事になったと考えられます。 つまり、しぐまのバックには 特殊能力を植え付けた ”謎の組織” が存在するのです。 これは次章への デカい伏線だと思うのです。 (内田も ”謎の組織”の一員という可能性もあり) また 家族といえば、千歌の家族も謎だらけなのです。 「家族ぐるみで 殺人鬼や 特殊能力者を産み出す」 そんな「大きな企て」が ”謎の組織” によって秘密裏に 行われてきたのではないか!? となると、最終決戦は 世界に暗躍する ”秘密組織”との 戦いという、スケールの デカい事になっていくのでは ないかと想像しております。

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重さと軽さが同居する、命の話

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アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

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