父の背を見て育つって言うがウィードは大事な時期を父と過ごさなかったし、父のことは理想の男、理想の総大将としての姿だけを優しい母に教えてもらうだけだったもんな
ウィードは父親らしさと総大将らしさを同一に考えてるようでなぁ

父親としても偉大かと言われるとな
桜が出産間近な時に仕事優先して仲間に預けて、しばらく経ってから行方不明に気づくような奴だしなぁ

桜も息子の前では奥羽軍や銀に対する弱音も愚痴も吐かず泣きもせず称賛しかしなかったようだし、ウィードは都合の良い事しか考えられなくなってしまったんだろうなぁ

誠が父親の文句言ったらウィードはそれ以上父さんのことを悪く言うなら許さないぞ!ってキレてたしね。
でも法玄の処罰決めるときは自分と意見を違えるなら父さんにも牙を剥くぞって宣戦布告しかけたし、万が一銀がウィードに反対したら父さんは偉大な総大将でも父親でもなかったんだって勝手に悲嘆してキレそう。
銀は放置してた罪悪感なのか息子の言う事やる事にはずっと異論を出さないし、歪んでるな。負の連鎖。

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魔界転生

聞いて驚け、読んで奮え、これ日本漫画界随一の傑作、連載じゃない、綺麗に完結、描き下ろし

魔界転生
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)

ジェロニモとの戦闘開始をラストに置く打ち切り漫画染みた構成だがこの『魔界転生』はレビューのタイトル通り単行本描き下ろしでの発表だったので連載の過程でここに着地した訳じゃなく二人の決着が分からない結末としてあえて描かれている事に注目すべきかと思う。 実際、物語の中で魔界衆と十兵衛との闘いの決着はついている様なもの。剣の為に生きる余り魔道に堕落したかつての憧れ宮本武蔵を喝破し死者も聖者も兼ね備える大天使として復活し弔いの旅を続ける十兵衛に比べれば己の力のみを欲して悪魔に身を売る魔界衆も矮小に過ぎない。詰り、他の人も言っていたと思うがジェロニモと十兵衛との闘いは(少なくとも人格の上では)決着がついている。 然し、その勝負は描かれず終結する。それはなぜか? 蓋し、幾ら人格的には十兵衛に及ばないと言えども能力、武力が底知れない事にならないとそれはそれで楽しくないからじゃないか?それに、十兵衛が尊いのは常に戦い続けるからで、常に挑戦を続けるにはやっぱり敵が天井知らずに強いに限る。この漫画のラストはそういうワクワクと予定調和的な精神性の両立としてやっぱり優れていると思う。 石川賢は大変アクション描写にすぐれた漫画家だが、彼の常に動き続けるアクションの思考はこういう形で物語にも表れており、裏打ちされてるからより魅力的なんじゃないかなと思った次第です。

ぎんがでんせつのあ
銀牙伝説ノア 1巻
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