あの光の中に私も立ってみたい
銭湯の娘ひかるが幼馴染の蘭とアイドルを目指しオーディションに挑戦する話。 ひかるが歌った途端みんなが笑顔になって楽しくなっちゃうのが、アイドルってこうだよなあいいなあと思って少し泣きそうになった。 歌やダンス、テレビでの受け答えなどなど、私たちが想像する以上に皆努力してるんですよね。私にも大好きで応援しているアイドルがいるので、きっと彼女たちもそうなんだろうと思うと、ますます応援したくなる。 「私の輝く場所は私が選ぶ」っていう蘭ちゃん、めちゃくちゃかっこいい。 まだ1巻しか読めてないけどひかる達の想いや葛藤がすごく伝わってきて全編にわたって泣きそうだった。アイドル、好きだ…。 追記 最終4巻まで読みました!一気に駆け抜けたけど何度も目頭が熱くなって鼻をすすってしまった…アイドルというかひかる達にもうクソデカ感情抱いちゃってる…推せる…。ここで終わって淋しいような、もっと彼女たちの行く先が見たいような、でもこの終わり方もすごく綺麗だと思った。 アイドル推すのやめられね~~!!ちなみに私はファンというよりPです(分かる人には分かる)。
漫画アクションの新連載『ひかるイン・ザ・ライト』面白いですね!
松田舞先生の漫画は初めて読むのですが、絵もきれいで読みやすいです。
題材がアイドルで、銭湯で歌っている主人公からが目指すのがワクワクします!
毎日銭湯の掃除しながら歌ってめちゃくちゃ上手な主人公の中3の少女・ひかる、そして大手アイドルグループに入って顔がよくて歌もダンスも上手なのに埋もれてしまい辞めた幼馴染のお姉さん・西川蘭、幼馴染二人が、世界的なプロデューサー主催の新たなアイドルオーディションに挑む!
第1話試し読み
https://www.futabasha.co.jp/tachiyomi/vtreader.html?pc=1&fd=ac_hikarulightLR
アイドルとはいえ、いま日本でメジャーな人数が多いグループのことを、かわいい服を着せるだけで育てもしないで、いつから顔がいい普通の子がアイドルになれるようになったんだ?的なことを堂々と言っちゃうプロデューサーがいいなって思いました。
アイドルとは、ステージに立つということは”特別な人”であることだと。
そこで主人公のひかるちゃんは歌がめちゃくちゃ上手くて本当はアイドル目指したいけど、思いきれなくて自分には資格がないんじゃないかと思ってるときに背中を押してくれるのが、先に業界を知った近所のお姉さんの蘭ちゃんなんですね。
そのときに言うセリフがアツくてグッときました!
「本物の」アイドルを目指す、というのがどういうものかまだ分かりませんが、これからの展開が非常に楽しみです!