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アイドルを目指すオーディション・サバイバル、ここに開幕！ 銭湯の娘・荻野ひかるは歌うことが大好きな中学三年生。幼馴染の西川 蘭は、大所帯グループ「JP学園」でアイドルをしている自慢の友達。そんな中、世界的プロデューサー、M・葉山による一大オーディション「ガールズ・イン・ザ・ライト」が始まり…!?
アイドルデビューをかけて戦う、サバイバル・オーディション開幕!! 地方予選を無事勝ち上がったひかるだが、次なる東京合宿審査にはモデルや元アイドルなど、全国から強敵たちが集まっていた…！ さらに、一次審査では集まった約40人から半数が落選するという。ひかるは勝ち残ることができるのか――!?
アイドルデビューをかけて戦う、サバイバル・オーディション開幕!! 東京合宿２ndステージは４チームに分かれてのチームバトルだったが、ひかると蘭が所属するチームが戦うことになってしまった。MOONチームのひかるは、課題だった歌の表現力に対して、自分なりの答えを見つけるが、蘭率いるWINDチームは果たして・・・？
アイドルデビューをかけて戦う、サバイバル・オーディション開幕！！ 東京合宿２ndステージ、ひかる所属のMOONチームvs蘭率いるWINDチームは、WINDチームの勝利で幕を閉じた。ぎりぎりで選考に残ったひかるだったが、初めて蘭へのライバル心を感じ――・・・？ そしてついに、デビューメンバーが決まる最終審査がスタート！ アイドルに懸ける熱い少女たちの物語、ここに完結。
銭湯の娘ひかるが幼馴染の蘭とアイドルを目指しオーディションに挑戦する話。 ひかるが歌った途端みんなが笑顔になって楽しくなっちゃうのが、アイドルってこうだよなあいいなあと思って少し泣きそうになった。 歌やダンス、テレビでの受け答えなどなど、私たちが想像する以上に皆努力してるんですよね。私にも大好きで応援しているアイドルがいるので、きっと彼女たちもそうなんだろうと思うと、ますます応援したくなる。 「私の輝く場所は私が選ぶ」っていう蘭ちゃん、めちゃくちゃかっこいい。 まだ１巻しか読めてないけどひかる達の想いや葛藤がすごく伝わってきて全編にわたって泣きそうだった。アイドル、好きだ…。 追記 最終４巻まで読みました！一気に駆け抜けたけど何度も目頭が熱くなって鼻をすすってしまった…アイドルというかひかる達にもうクソデカ感情抱いちゃってる…推せる…。ここで終わって淋しいような、もっと彼女たちの行く先が見たいような、でもこの終わり方もすごく綺麗だと思った。 アイドル推すのやめられね～～！！ちなみに私はファンというよりPです（分かる人には分かる）。