ストーリーは良かった
エンタメ界の闇みたいな話(何某48活躍にはチクりとしてますが)は少なく、王道爽やかな作風でテンポも良くまとまってます。 ただ絵柄に華がない地味っぽさは題材的には惜しくて、特に劇中で指摘ある主人公以外も全体に子役オーディションに見える幼さが気になりましたね。 後者は作者次回作の放課後帰宅びよりが等身上がったり、進化を感じるので、本作からそれだったらなあと。 逆にその辺が解消されてればもっと売れて良かったのではと思えますし、短い完結済作というカテゴリでも推したい作品の1つです。
今のアイドルと昔のアイドルを比較するとやっぱり『華やかさ』『オーラ』が違います。
70年代、80年代は、特別な人がアイドルだった時代。
ひかるにはそんなアイドルになって欲しいし、なってくれそう。
今、YouTubeで昔の歌番組の映像が見られるけど、その中でも、中森明菜はとびぬけて凄いと、実感している今日この頃。