締めが本当に素晴らしかったですよね!

耄碌したカリスマをラーメン界の権威に仕立て上げるというダーティーな実験の裏には、自分のラーメンを最初に見抜いてくれた人物が凋落してしまったこと、その人を利用していることの切なさもある……。

有栖川さんがこの実験には参加せず、評論家としてキチンと距離をとってたの本当に好きです。良心……!

芹沢さんは経営者でもあるので、今回、かつての恩師をも計算高く利用しました
でも本当は、ラーメンバカでもあり、そこそこ人情にも厚いので、内心葛藤はあり、だけどそれを人に見せることもせず、何も言わずに一人酒を飲むというのが、まぁ切ない終わり方でした

芹沢サンの勇姿をもう一度…!にコメントする
04/30(火)に10巻が発売!
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