恋は雨上がりのようにの著者の待望過ぎる新連載!!

中国の古びた繁華街を思わせるような、高層コンクリートに囲まれた魔窟“九龍城砦”で暮らし働く大人たちの日常ロマンス
こういう、周囲から隔絶されて新しいものを受けいれず懐かしさに恋する人々が住む不思議な街、超好みです。ワクドキが止まらない…!
格子で囲まれたベランダにボロいトタン屋根とかたまらん
倒福の紙が貼れられてるとか完全に中国の文化だけど、登場人物は日本人ぽい。

なんとなく著者のフェチが詰まった作品のような気がしないでもないので、もしそうならとことん好きなように描いてほしい。

だいぶ複雑になってきたな…。ていうか工藤さんもクローンなの…!?
グエン、工藤にクローンが居て、工藤の本体はもう存在しないっぽい?(鯨井さんはクローンかどうか不明)

・九龍という土地もそこに住んでる住人もみんなクローン
・だけど鯨井さんだけが本物かもしれない疑惑
・誰が何の為にクローンを作ったのかは今のところ不明

蛇沼製薬の初代社長はくせ者っぽいよね〜
みゆきちゃんは意外にいい人なんじゃないかと思ってきた

俺も最近脱落気味だったからこのへんで一回整理したいと思ってた。

間違ってるかもしれないけどジェネリック・テラと本当の地球が交互に描かれたりしてるんじゃないかなー。
鯨井Aと昔の工藤さんの回想はジェネテラが出来る前の地球のクーロンでの出来事で、今のクーロンは実は完成してるジェネテラにあって、工藤さんは地球から移ってきてる…とか…。

的外れなこと言ってたら誰か考察サポートしてくれ。

今週も何気ない鯨井さんの日常の中に「不老不死」とか「記憶の同期」とか不穏なワードがいっぱい出てきたな〜。こういうの全部伏線なんだろうけどね…。

九龍も蛇沼製薬がつくったわけじゃないんだね。突然出現したみたいな言い方してたし、見える人と見えない人がいるって本当に謎…。そんなとこで鯨井さんと工藤さんがニコニコご飯食べてるが超不思議。ちょっと違和感を感じ始めたよ。

恋は雨上がりのように

恋は雨上がりのように

橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。

さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集

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魔法が使えたからって幸せになれるとは限らない。だけど――。表題作「さよならデイジー」など、女が抱える強い感情、愚かさと美しさを強烈に描き出した漫画界最注目の俊英・眉月じゅんのデビュー作から各誌に渡って発表された才能の結集とその輝跡・初期短編集。泣いて笑って戦って、優しい爪痕を貴方へ。

くーろんじぇねりっくろまんす
九龍ジェネリックロマンス 1巻
九龍ジェネリックロマンス 2巻
九龍ジェネリックロマンス(3)
九龍ジェネリックロマンス(4)
九龍ジェネリックロマンス 5巻
九龍ジェネリックロマンス 6巻
九龍ジェネリックロマンス 7巻
九龍ジェネリックロマンス 8巻
九龍ジェネリックロマンス 9巻
九龍ジェネリックロマンス 10巻
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