小説家志望の主人公が変わり者の元同級生と衝撃の再会を果たす
おもしろすぎる1話だった。清掃業の傍ら「自分には他と違うなにかがある」と信じ小説家を志すも、賞にはかすりもせずすり減る毎日を送る主人公の黒川。ある日、仕事のために赴いた個人宅は憧れの作家の家だった。しかしその作家の正体は、高校時代変わり者で凄惨ないじめの標的にされていたクラスメイトの天野だった、という衝撃の展開。 高校卒業から10年。あまりにも違うふたりの状況、そして黒川が天野宅に呼ばれた理由がまたとんでもない。びっくりしすぎて笑ってしまった。屈辱とはこのことだなと。これからこのふたり、どうなるんだろう!?
深夜食堂の耳かき版のようなもの。ただ、最高に面白いのは、この世界の住人は皆んな耳かきで性的に達するところ。
18回か....じゃねーよwwww。
でも一人一人の話が深夜食堂同様に面白い。
特に6回の「達人」という回が無音に徹していて印象に残った。台詞だけでなく、書き文字すらないとは、興味深い。