バキ道、読んでる人、語りましょう。

個人的には、なんとなく格闘技の世界では弱いイメージの相撲をうまく格上げしてて、うまいな~と思った。毎週楽しみ

ある意味当然と言えば当然なんだが、やはり「たった一度の勝敗だけで強さは語れない」と言うのを描きたいんだろうなと言うのは感じる。
ただ、NARUTOのロック・リーは全敗してるが強キャラ、ドラゴンボールのヤムチャも負けだらけだがバカにされるほど弱くはない、でも実際は負けという結果だけ取って弱いと断じる。
そういう風潮は一部の読者層には顕著だし、一度の勝敗で全てを語るのが少年漫画の主流だし、茨の道にも程があるとは思う。

捕鯨編、ものすごくあっさり終わったなw

勇次郎が捕鯨砲を受け流した噂が広まってバキや花山などの主要キャストが
捕鯨砲に挑む展開ならちょっと見てみたい

いちど刃牙が徹底的に負ける展開が正直見たいんだよな
本人不在のまま烈海王とか過去のキャラクターの格を上げ下げするのはいい加減マンネリがきてるし
敗北→トレーニング→再戦 の王道でいいじゃん

色々言われてるだろうけど相撲編、猛剣とか獅子丸とかの相撲六連戦は名勝負だと思う
「相撲の強さとケンカの強さ」「一度の勝敗で全ては語れない」「負け=弱者ではない」というのが描きたいのだろうし、それらを描けていたと思うから。

ただどうやっても秒殺ではそれを感じさせるのは難しいし、再戦で描かれてる強さって精神とかのメンタルやスピリチュアルというか、悪く言うと頓智や理屈になっちゃってて、蛇足とは思わないが失敗してると思う。
なんにせよ今までの刃牙からかなり浮いた強者論や観念論的な部分を挑戦と見ても、後半は失敗してると感じる。

板垣恵介「刃牙」の新シリーズのタイトルが「刃牙らへん」に決定。8月24日発売の週刊少年チャンピオン39号(秋田書店)でスタートする。


今週のチャンピオンの巻末ならびにコミックナタリー

個人的には某所で噂されていた『ジャック道』で行ってほしかったのだがw

板垣先生がジャックの素材の味をどう活かせるかって感じだなあ
あとは過去の二章主人公なのにほぼ傍観気味だった刃牙を本編に引きずり戻して、あとは範馬勇次郎をいかに克服するかっていう大テーマに戻ってくれればッッ!

それな!!マジで元々の親子の話に戻って欲しいくれさえすればわたしは一向にかまわんッッ

刃牙らへん

刃牙らへん

「刃牙」シリーズ界、往年のキャラが続々登場ッッ!! ジャック範馬の強さへの飢えや闘争への純度に、魅入られる男らが…。噛道と相対すべく、鎬を削る男たち…。そしてジャックとついにぶつかるは、“紐切り空手”の鎬昂昇かッッ!!

バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~

バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~

「オレの負けだッ~~許してくれェェッ~」 最凶死刑囚シコルスキーの絶叫敗北宣言により幕を閉じた地下闘技場での超軍人ガイアとの死闘。あの時から幾日か…。リベンジを果たすため、ガイアのもとにやってきたシコルスキー。そんな2人がなんやかんやで同棲開始ッッ!? 今度の死闘は四畳半が舞台だッッ!! 刃牙シリーズ衝撃の“同棲”スピンオフ、ここに開幕ッッ!!

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