名無し1年以上前編集色々言われてるだろうけど相撲編、猛剣とか獅子丸とかの相撲六連戦は名勝負だと思う 「相撲の強さとケンカの強さ」「一度の勝敗で全ては語れない」「負け=弱者ではない」というのが描きたいのだろうし、それらを描けていたと思うから。 ただどうやっても秒殺ではそれを感じさせるのは難しいし、再戦で描かれてる強さって精神とかのメンタルやスピリチュアルというか、悪く言うと頓智や理屈になっちゃってて、蛇足とは思わないが失敗してると思う。 なんにせよ今までの刃牙からかなり浮いた強者論や観念論的な部分を挑戦と見ても、後半は失敗してると感じる。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ角力(相撲)の「祖」であり日本最古の公式試合の勝者である野見宿禰。その「宿禰」の称号を継ぐ者が現世にいることを知らされる刃牙。脆くて壊れやすい炭素の塊をこの世で一番硬い物質であるダイヤモンドに変える超絶握力を持つ男が…、日本最古にして最強の「相撲」の神が…、バキの前に立ちはだかる。続きを読む
色々言われてるだろうけど相撲編、猛剣とか獅子丸とかの相撲六連戦は名勝負だと思う
「相撲の強さとケンカの強さ」「一度の勝敗で全ては語れない」「負け=弱者ではない」というのが描きたいのだろうし、それらを描けていたと思うから。
ただどうやっても秒殺ではそれを感じさせるのは難しいし、再戦で描かれてる強さって精神とかのメンタルやスピリチュアルというか、悪く言うと頓智や理屈になっちゃってて、蛇足とは思わないが失敗してると思う。
なんにせよ今までの刃牙からかなり浮いた強者論や観念論的な部分を挑戦と見ても、後半は失敗してると感じる。