ご丁寧にどうもありがとうございます!自動リンクに少し驚きましたが、問題ありません。ああ、ゾクゾクとするというのは、よくわかる気がします。

「星彩燦然」の後半には特に惹かれます。夜闇のなかで波が寄せては返し、寄せては返しを繰り返す。波の音が静けさと哀しみをむしろ引きたてるなか、最後に星が燦然と光る。ぽうっと、温かみをもって灯る、という印象もあって。そのような作中の描写と、それを読みすすめるときの心境が見事に響きあう感じがあります…。

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