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理系のちゃんとした学術知識を上手く使ってバカエロコメディを描きたい…そうだ!イグノーベル賞をテーマにしよう!
…という背景があったかはわからないけど、真面目さとアホさのバランスがちょうどいいコメディに仕上がってる。
実際、特に理系分野でイグノーベル賞を獲るのって至って真面目に研究してきた結果である場合が殆どで、この作品ではその「真面目だけど(一般人目線だと)変わってる」感じを上手くデフォルメして「真面目だけどアホ」な感じに変換されているので、引け目なしに笑える作品になってる。
登場人物全員がいい意味でバカなので、意外と「ぐらんぶる」や「惰性67パーセント」みたいな作品が好きな人には相性がいいかもしれない。
1巻まで読了
「教授、何かとってもエロい研究がしたいです」“この世で最も不名誉な賞”イグ・ノーベル賞に、モテの光明を見出した学生たちがいた──。バカの如く実直に、どうしようもなく不器用に…! モテない理系学生・猪瀬双六が、“この世で最も不名誉な賞”イグ・ノーベル賞に挑む! 研究テーマは、誰もが知りたい「モテ法則」の解明…!?
「教授、何かとってもエロい研究がしたいです」“この世で最も不名誉な賞”イグ・ノーベル賞に、モテの光明を見出した学生たちがいた──。バカの如く実直に、どうしようもなく不器用に…! モテない理系学生・猪瀬双六が、“この世で最も不名誉な賞”イグ・ノーベル賞に挑む! 研究テーマは、誰もが知りたい「モテ法則」の解明…!?