
よしづき くみち(1974年1月26日 - )は、日本の男性漫画家、イラストレーター。東京都生まれ、埼玉県越谷市在住。血液型はO型。左利き。
2002年に『月刊コミックドラゴン』(富士見書房)掲載の『Living Quarter』でデビュー。同年に同誌で連載開始した『魔法遣いに大切なこと - Someday's dreamers』(原作:山田典枝)で連載デビューし、代表作となった。2019年より『月刊アフタヌーン』(講談社)誌上において『ああっ女神さまっ』のスピンオフ『ああっ就活の女神さまっ』(原作:青木U平)を連載中。
「よしづ / きくみち」と誤解(ぎなた読み)されることがあるが、氏名は「よしづき / くみち」と区切るのが正しい。
考えたくないことは、目を逸らしてしまうか、そんなこと起きないよと思ってしまうか。 ちゃんと考えなきゃ、それはそれで怖いんだよな と、いろいろ思いつつ読みはじめた。 元陸自のおにーさん、すごいな。 すごい知識量と実行力。おまけにエンジニア。 主人公はへなちょこに見えて、こんなすごい一日を過ごしているのにまだじいさんを背負って動ける。建築作業員だから? 彼らについていってるおねーさんもすごい。 みんな、火事場の馬鹿力が強すぎる。 住居は海の側でなくても、たまたま海の側に行ったときに巨大地震が起きれば、彼らと同じ状況に陥ると考えると、防災の人がカバンに入れておくべきと言っているものを常に持って歩いたほうがいいのかなという気持ちになってくる。 内陸や住宅密集地の被害はこれから描写されるんだろうか。 普段は地震が少ない地域の地震も、被害が大きそうだ。いや、全部被害は大きいが正しいのか。