「星旅少年」の坂月さかなが憧れの作家・芦奈野ひとしと対談、旅と風景を大切に描く2人の共通点とは? - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
新鋭・坂月さかなによる単行本「星旅少年」1巻が発売された。物語の舞台は、人間が“トビアスの木”の毒によって“覚めない眠り”につき始め、人々がトビアスの木と共存しながら穏やかに暮らすようになったとある宇宙。住民の多くが眠ってしまった星は“まどろみの星”と呼ばれ、まどろみの星を訪ねて残された文化を記憶・保存する星旅人の視点から、人や物との出会いと別れが描かれる。パイインターナショナルの展開するアートレーベル・PIEComicArtが、新たに立ち上げたマンガレーベル・パイコミックスにてWeb連載中だ。
今更ではあるけど電子書籍で買い直したので。 日本のようでどこかアメリカみたいな舞台。 時代はきっとだいぶ先で、地盤が動いて色々と変わってしまっている(日本だとしたら)けど、そんな中でマスターを待ちながら喫茶店を運営しているアンドロイド、アルファさんの物語。 久しぶりに1巻読むと可愛くて仕方ない。。。 読み返す価値が高いスルメ作品だと思います。 彼女のようなアンドロイド達をそのまま残して人間たちは老いていく。 そんなちょっと侘しさがある前提となった名作。