名無し

地面の広さが10倍になった地球で、飛行機が移動手段の基本になった世界で生きるひとたちを描きます。

藤本タツキ先生がジャンプフェスタでおすすめしていたのを聴いて気になって読んでみた次第です。ちょっとミステリアスなお姉さんのシロさんと、素直にパシられてる純朴なイサキ少年の組み合わせ…。
なるほど藤本先生がお気に入りな理由、『チェンソーマン』を読んでるとちょっと納得かも!

1巻だけではこの世界の成り立ちなどまだまだ分からないことだらけですが、のんびりした空気と地に足ついたキャラクターの雰囲気がたまりません。
なにより広大な世界から本当に風が吹いてくるかのように感じられる飛行シーンが素敵!
続きもじっくり読んでみます〜。

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ヨコハマ買い出し紀行 芦奈野ひとし画集

ヨコハマ買い出し紀行 芦奈野ひとし画集

芦奈野ひとし、初の画集です。1994年『ヨコハマ買い出し紀行』でデビュー以来2003年までのイラスト85点のほか、インタビューやラフ画などを収録。ページをめくれば「夕凪の時代」へ行ける、アルファさんに会える、ファン待望の一冊。2003年に発売されて大好評を博した、芦奈野ひとしの唯一の画集が20年の時を経て、電子版で待望の復刊!!

ヨコハマ買い出し紀行

ヨコハマ買い出し紀行

お祭りのようだった世の中がゆっくりと落ち着き、のちに“夕凪(ゆうなぎ)の時代”と呼ばれる近未来の日本。人型ロボット・アルファは、喫茶店『カフェ・アルファ』を営みながら、オーナーを待ち続ける――。アフタヌーン本誌で12年もの間、読者の支持を集め続けた異色のてろてろSFコミック。

コトノバドライブ

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『ヨコハマ買い出し紀行』『カブのイサキ』の芦奈野ひとし、最新作登場!すーちゃんは、なにげない日常の中で、他の人とはちょっと違う景色を見てしまう女の子。それは、その場所に残っていた誰かや何かの記憶のような、心地よい違和感……。めまぐるしく移ろう毎日、心のスピードをゆるめたら、見慣れた場所でもスキマにフシギ。

蟲師 外譚集

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漆原友紀の『蟲師』をベースに、芦奈野ひとし(『コトノバドライブ』『ヨコハマ買い出し紀行』)、今井哲也(『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』)、熊倉隆敏(『ネクログ』『もっけ』)、豊田徹也(『珈琲時間』『アンダーカレント』)、吉田基已(『夏の前日』『恋風』)の5名がオリジナル短編を創出、1冊の単行本に! カバーイラストは漆原友紀による描き下ろし!

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