あらすじ

なぜか?地面の大きさが10倍になった、この広大な世界。ここではヒコーキがアシ代わり。工場で働く少年・イサキは幼なじみのシロさん、カジカの姉妹といっしょに名機パイパー・スーパーカブを駆り、今日もまったりたくましく生きてます!
カブのイサキ(1)
なぜか?地面の大きさが10倍になった、この広大な世界。ここではヒコーキがアシ代わり。工場で働く少年・イサキは幼なじみのシロさん、カジカの姉妹といっしょに名機パイパー・スーパーカブを駆り、今日もまったりたくましく生きてます!
カブのイサキ(2)
どーゆーわけか?地面が10倍になった広大なこの世界では、ヒコーキが足代わり!イサキとカジカ、そしてシロさんのゆったり冒険生活にサヨリという新しい仲間(?)が加わって……!?
カブのイサキ(3)
どーゆーわけか?地面が10倍になった広大なこの世界では、ヒコーキが足代わり!イサキとカジカ、そしてシロさんのゆったり生活は、新しい仲間・サヨリが加わってにぎやかに。そんな中、イサキの冒険心は広がって、富士山(標高約3万8000m!)を目指す旅に……!
カブのイサキ(4)
なぜだか地面が10倍になった広大なこの世界では、ヒコーキが足代わり!標高3万7760メートルの富士山を目指すイサキの単独飛行と、彼を追いかけながらも追いつけないカジカ&サヨリのタンデム飛行。合流しようにも広すぎる……この世界のフシギも、もっともっと広がる!
カブのイサキ(5)
なぜだか地面が10倍になったこの世界はヒコーキが足がわり。少年・イサキは、いつか見た富士山の姿に心を奪われ、冒険の旅に出た。標高3万7760メートルの富士山に近づくにつれて、知ってる空よりもっともっと高い空……もうプロペラ機では飛べない領域へ! イサキと仲間達の凸凹道中が、この世界のフシギをもっともっと広げていく!
カブのイサキ(6)
なぜだか地面が10倍になった広大なこの世界では、ヒコーキが足代わり!毎日が冒険だったイサキですが、なんだかギモンを感じてきました。日常なのに、なんだか自分だけ違和感を感じているような……。世界のフシギが目を覚ます、完結巻の登場です!
ヨコハマ買い出し紀行 芦奈野ひとし画集

ヨコハマ買い出し紀行 芦奈野ひとし画集

芦奈野ひとし、初の画集です。1994年『ヨコハマ買い出し紀行』でデビュー以来2003年までのイラスト85点のほか、インタビューやラフ画などを収録。ページをめくれば「夕凪の時代」へ行ける、アルファさんに会える、ファン待望の一冊。2003年に発売されて大好評を博した、芦奈野ひとしの唯一の画集が20年の時を経て、電子版で待望の復刊!!
ヨコハマ買い出し紀行

ヨコハマ買い出し紀行

お祭りのようだった世の中がゆっくりと落ち着き、のちに“夕凪(ゆうなぎ)の時代”と呼ばれる近未来の日本。人型ロボット・アルファは、喫茶店『カフェ・アルファ』を営みながら、オーナーを待ち続ける――。アフタヌーン本誌で12年もの間、読者の支持を集め続けた異色のてろてろSFコミック。
コトノバドライブ

コトノバドライブ

『ヨコハマ買い出し紀行』『カブのイサキ』の芦奈野ひとし、最新作登場!すーちゃんは、なにげない日常の中で、他の人とはちょっと違う景色を見てしまう女の子。それは、その場所に残っていた誰かや何かの記憶のような、心地よい違和感……。めまぐるしく移ろう毎日、心のスピードをゆるめたら、見慣れた場所でもスキマにフシギ。
蟲師 外譚集

蟲師 外譚集

漆原友紀の『蟲師』をベースに、芦奈野ひとし(『コトノバドライブ』『ヨコハマ買い出し紀行』)、今井哲也(『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』)、熊倉隆敏(『ネクログ』『もっけ』)、豊田徹也(『珈琲時間』『アンダーカレント』)、吉田基已(『夏の前日』『恋風』)の5名がオリジナル短編を創出、1冊の単行本に! カバーイラストは漆原友紀による描き下ろし!