「星旅少年」の坂月さかなが憧れの作家・芦奈野ひとしと対談、旅と風景を大切に描く2人の共通点とは? - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
新鋭・坂月さかなによる単行本「星旅少年」1巻が発売された。物語の舞台は、人間が“トビアスの木”の毒によって“覚めない眠り”につき始め、人々がトビアスの木と共存しながら穏やかに暮らすようになったとある宇宙。住民の多くが眠ってしまった星は“まどろみの星”と呼ばれ、まどろみの星を訪ねて残された文化を記憶・保存する星旅人の視点から、人や物との出会いと別れが描かれる。パイインターナショナルの展開するアートレーベル・PIEComicArtが、新たに立ち上げたマンガレーベル・パイコミックスにてWeb連載中だ。