正直不動産 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載一回目から雑誌でずっと読んでいるが今回ちょっと単行本で読みかえしたがやはり面白いね。一回読んだだけだど忘れていたところや細かい設定を思い出せてよかった ・特に好きなところは? 十影。十影が出てきた時はビッグコミック特有の若者に対する見方が出まくっていたがちょうどよくなってきているところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 知らない業界だが生活に密着する知識もつくし絶妙の人情話も入るのでお勧めです。
中堅電子メーカー・東西電気のトップ交替の隙をついて、大物総会屋・佐土原が新社長のスキャンダルをネタに圧力をかけてきた。この佐土原の背後には、なんと東西電気専務・安達の姿があった!常務の広江と確執を続ける安達にとって、広江を高く評価する社長は邪魔な存在。つまりは、ライバル・広江を追い落とすため総会屋と手を組んだ安達の陰謀に、新社長は巻き込まれてしまったのだ。秘かに進行するこの計画を察知し、「イリーガル」津田英次が行動を開始する!!
ビッグコミックの総務部漫画といえば総務部総務課 山口六平太のイメージが強いけどイリーガルも好きだった。
一見ダメ社員が影では有能な社員という設定でよくある感じの内容だが「パイナップルARMY」の原作者 工藤かずやと「殺手」の木村直巳なのでいい感じで面白い。
最近読み直したがコンピュータ関係の描写が古いところはあるけどその辺は気にならなく楽しく読めた