あらすじ音波を使った音響ホログラムに関する様々な特許を持つ俵田研究員は、東西電気にとって「金の卵を産む鶏」。その俵田が最近、何者かに付けられているということから警護を担当していた津田。だが、いつの間にか俵田が研究室から姿を消してしまう。早速、捜索を開始した津田だが…!?
ビッグコミックの総務部漫画といえば総務部総務課 山口六平太のイメージが強いけどイリーガルも好きだった。 一見ダメ社員が影では有能な社員という設定でよくある感じの内容だが「パイナップルARMY」の原作者 工藤かずやと「殺手」の木村直巳なのでいい感じで面白い。 最近読み直したがコンピュータ関係の描写が古いところはあるけどその辺は気にならなく楽しく読めた