あらすじ台湾・新竹にあるパソコン用メモリー製造工場2社が、何者かによって爆破された。このままでは、東西電気へのメモリー供給が止まってしまう!事態の打開に名乗りを上げたのは、メモリー供給数第3位の会社だった。しかしそこには、意外な犯罪集団の影が…!?
ビッグコミックの総務部漫画といえば総務部総務課 山口六平太のイメージが強いけどイリーガルも好きだった。 一見ダメ社員が影では有能な社員という設定でよくある感じの内容だが「パイナップルARMY」の原作者 工藤かずやと「殺手」の木村直巳なのでいい感じで面白い。 最近読み直したがコンピュータ関係の描写が古いところはあるけどその辺は気にならなく楽しく読めた