バーズ連載中は読んでいなかったのですが面白いです。
この一話目から読んでも楽しめる。
空電ノイズの姫君は単行本買おうと思います。
「バーズ」休刊により、「空電ノイズの姫君」がイブニングに移籍。
女子高生でバンドものというと元気で爽やかというイメージを抱きがちですが、この作品はやはり冬目景といいますか、ゆったりとしていてどこか陰のある雰囲気です。
また私が音楽をやっているのでどうしても敏感になってしまうのですが、作品内に「音楽」という概念・文化がごく自然に息づいていて、すごくリアルだなと感じました。たとえば少年漫画にありがちなように「これが私たちの音楽だ!」みたいに変に美化されたり特別視されているようなこともなく、サラリーマンのお父さんが普通に会社に行くがごとく彼女の傍らにはギターがあります。
1話でギター少女と歌う少女が出会ったからといって、その場で組んでグラミー賞獲ろうぜ!!とはならない代わりに、じっくり見守っていきたくなる漫画です。
というかスタジオ付きの家に生まれ育つってめっちゃ羨ましいw
バーズ連載中は読んでいなかったのですが面白いです。
この一話目から読んでも楽しめる。
空電ノイズの姫君は単行本買おうと思います。
父親と娘の会話も味があって良かった。距離感というか、会話の身内感が上手だなぁと
マオと夜祈子の友情も微笑ましい。
月イチ連載なのが悲しい…
マオがソロで弾くシーンめっちゃ格好よかった
ライブ後の男同士でする曲作りの話は熱いな
女子は安定の恋バナ
夜祈子はメンバーにはならないのだろうか?
高瀬さんマジか!覚悟を決めたってこと?!
やっぱり冬目景が描く影のある黒髪美女が大好きなんだよな…
単行本出たから読んだんだけどめっちゃカジュアルに大学辞めてて笑っちゃった。
ロックなのかロックじゃないのかわかんないとこ好き
5月に出る3巻で終わりだそうで。
え、ショック…
どこかで発表あったんですか?
最終話を読んだ。なんだか物足りないなぁと思ってたら、単行本で大幅加筆するそう。これは買わねば。
最終巻読みました。正直夜祈子が抜けちゃうのはもやもやしながら読んでたんだけど描き下ろしまで読んだら二人が何考えてたのかよくわかったし、アルタゴがこうなったのもなんかいいなと思えた。いい終わり方でした。
それはそれとしてふたりの続きの物語は見たいんですよねぇ………!!!
伝説のロックバンドのギタリストを父に持つ女子高校生・保坂磨音(ほさかまお)はアマチュアバンド「アルタゴ」のメンバーになる。歌が上手くて美人でミステリアスな親友・支倉夜祈子(はせくらよきこ)も絡んで練習やライブに挑む彼女の青春漫画。バーズコミックス「空電ノイズの姫君」全3の続編ですがここから読んでも大丈夫です。冬目景さんの最新作を是非どうぞ。
伝説のロックバンドのギタリストを父に持つ女子高校生・保坂磨音(ほさかまお)はアマチュアバンド「アルタゴ」のメンバーになる。歌が上手くて美人でミステリアスな親友・支倉夜祈子(はせくらよきこ)も絡んで練習やライブに挑む彼女の青春漫画。バーズコミックス「空電ノイズの姫君」全3の続編ですがここから読んでも大丈夫です。冬目景さんの最新作を是非どうぞ。