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大学卒業後、コンビニでバイトをする魚住。そんな彼の前に、ある日カラスを連れた少女・ハルが現れた…。「49%後ろ向きで、51%前向きで…」へそ曲がりだけれども正直な彼らの心は、舞い落ちる桜のようにゆらゆら揺れて…。
季節は初夏。なのに、ハルはワケありの浮かぬ顔。そして、そんなハルの変化に対し、魚住は気付きつつも気付かないフリを…。誰もが無関心を装い、決して心も温めあわない。けれども、そこには凛とした居心地のいい空気が漂って…。
秋、フリーターの魚住に吹く世間の風も冷たい季節。学祭に燃える少年達に刺激をうけてか、魚住の心にも変化の兆しが現れた…。平凡な毎日に少しの不満を抱えて過ごす若者達。けれどその日々は、何か変化を求める一日の連続なのである…。
夏から秋。そして冬へと季節が移り変わるように、魚住・ハル・シナ子の間にも微妙な変化が訪れようとしていた。魚住とハル、それぞれが再会という形で、それが恋へと…!?いつもと同じ毎日、と思われた中に新たな転機がやってくる…!?
陸生と晴、そしてシナ子。親しい間柄ではあるけれど、それが恋なのか友情なのか、確かめたいと思えば思うほど真実は見えなくなっていく…。そんな彼らに新たな選択を迫るような事態が訪れる。進むのか、退くかの、それとも…。
写真スタジオで正社員として働くことになった陸生。忙しくなる仕事とともに、恋愛方面のアタマはいっぱいいっぱい…。一方、晴やシナ子の周りには、恋する男子たちが現れて、何やら波乱の予感が?
季節は巡っても、この想いは変わらないと信じていたい。待ち続けてきた陸生と少しずつ変わろうとするシナ子。二人の関係が変化していく。一方、晴は雨宮からのアピールに戸惑いながら、陸生との距離をつかめずにいて…。
陸生がシナ子と付き合っていることを知った晴は、祝福したい気持ちと、陸生への想いの狭間に揺れる。そんな彼女との距離を近づけていく雨宮。そしてシナ子と陸生の関係を未だ知らない浪は、美大でモデルと知り合って…。
自分を好きでいてくれる雨宮に、うまく応えられない晴。陸生への想いにその心は揺れる。一方のシナ子は、陸生とつき合っていることを浪に知られてしまう。浪に怒りをぶつけられ、壊れてしまった関係の重さに気づくシナ子は…。
浪との関係が変化していくことに、動揺を隠せないシナ子。晴も陸生への想いと、雨宮からの気持ちに上手く折り合いをつけられずにいた。そんな中、みもりの言葉が晴の胸につき刺さる。すれ違うそれぞれの想いの行方は…。