気になる・・・。
今ちゃんみたいに、聞こうと思わないのに聞こえてくる音って精神的にかなり辛いよね。 理解者も少ないだろうし。 そういう意味では、鶴見先生と出会って共有できてよかった。 一巻で完結かしら? 渦子と今ちゃんのお母さんが似ているってところ話が広がるかと思った。 あと、渦子・・・。 渦の子と書いて『カコ』。 渦に消えて、元居た場所に戻ったのかな?
「累」松浦だるま最新作! “場所の幽霊”と呼ばれるもう無い風景がみえる男・鶴見也徒。死んだ人の“音の幽霊”がきこえる少女・早淵今。不思議な霊感のようなものを持つ二人の出会いのはてに待つものは救いか、それとも。
イブニングで連載始まったと聞いて前回までの話もコミックDAYSで読みました。
累は読むの途中でやめてしまったんですが、これすごく面白いですね…。キャラクターの線も前作よりソリッドな感じがして好きです。話も暗すぎず(笑)
あとコマ割りがこれほどうまくて魅力的な作家さんだったとは恥ずかしながら当時は全然気がつかなかった…。読みやすいしすごくドラマチック。
累に再チャレンジしながら本作の連載も追っかけていこうと思います。