週刊漫画ゴラクの作品は主人公が常に前向きでポジティブなので余り暗い感じにはならないのですよね。
古い作品ですが、あの「ガキデカ」(週刊少年チャンピオン連載)で日本中を爆笑させた山上たつひこ先生の「光る風」(週刊少年マガジン連載)が暗い漫画と言われているのは少し意外な気がしました。
他に「ミスミソウ」(ホラーM連載)等も暗い漫画と言われていますね。

ゴラクの柱に書かれてるキャッチコピーがゴラクすぎて好き(笑)

週刊漫画ゴラク「本物の漢たちに贈るエンターテイメント!」 これとは別に、毎週違うキャッチコピーが載っていて、 「漢の魂を帆に描き、漫画ゴラクという船は、今日も劇画の海を征く!!毎週金曜日発売ッ!!」など秀逸なものが多い。 漫画雑誌のキャッチコピーを集めよう ほか39件のコメント

今週の話にいたっては、
「家族みんなでも読める作品」
みたいな内容でしたしね。
考えすぎかもしれないが弱木の「パンツパン企画書」とか
出てくる回とかは小学生男子とかが読んでも受けそう(笑)。

特大自虐ブーメランが突き刺さるギャップ萌えラブコメにコメントする
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野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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