今週も「あの人」はなし。だけど面白かった。翼くん死ぬためにわざと撃たれる展開になりそうだ
日本文化の不気味さ、穢を描いている?
途中で読むのを辞めてしまった。理由は、ただのホラーに終始しているように感じたからだ。村人を狂気じみた人相で描くのはおかしいのではないか。彼らにとっては当たり前の文化であり、そちら側の文化を、悪だと決めつけずに、なぜ悪なのかを問う漫画にしてほしかった。ただの娯楽作品。
都市部から遠く離れ、山間に位置して外部との交流がほとんどない村っていう設定だけで、ご飯三杯いけるほど好きな設定。
絶対によそ者には厳しいに決まってるし、隠された因習なんて当たり前。
行動はすべて筒抜けだし、監視されているような気分になる、っていうか、たぶん常時監視されている。
隣近所が無関心な都会から来たのなら余計にそう感じるに違いない。
刺激のなかった村にとって、よそ者など絶好の噂の種だ。
さらに、この話では主人公が警官である。
外部の人間な上に、法律という明確なものさしを持っていて組織に属していて、村の中のヒエラルキーやルール、関係性とはまた違う部分での権力を持った明らかな異物だ。
偏見かもしれないが、こういった村は強烈な内と外の価値観を持っているので、内の人間が何かしでかしても村ぐるみで隠そうとする、らしい、ようなことを聞いたことがある。
警察も抱き込めるのであれば抱き込むし、それが難しければ嫌がらせ、村八分をするだろう。
本当かは分からないが、癒着が危ないので、こういった土地への警官は地元出身の人は絶対に派遣されないようになっていると聞いたことがある。
さっきからずっとあやふやなのは、すべて又聞きか漫画で得た知識でソースを調べてないからだ。
調べたくない気持ちがあるのは、僕の中でこういった村の存在はファンタジーとして置いておきたい気持ちが少なからずあるから。
だって・・、詳しく知りすぎてないほうが妄想の余地があってワクワクして楽しいじゃない!
とまあ、こんな気持ちでとてもワクワクして期待して読むことになりそうで、さっそく一話目からすごくねっとりした感じの村人たちがたまらなく気味が悪くて最高だ。
絶対に何かを隠している。
なんだろう・・。
冒頭に出た「人食い」の話・・まさかねー。
でも、タイトル「ガンニバル」って、あの「ハンニバル」から来てるよね絶対、「羊たちの沈黙」の食人趣味のある猟奇殺人鬼「ハンニバル・レクター」から。
そして癌か、銃か関係してるのか、また別のものか。
そういえば、人を食糧としたり害を成す存在の漫画って面白いものが多い。
特に最近に多いイメージなんだけど、
「寄生獣」
「進撃の巨人」
「テラフォーマーズ」
「東京喰種」
「約束のネバーランド」
「ファイアパンチ」
ゾンビ系の漫画
などなど。
「ハンターハンター」もそうか。
さてさて、この漫画はどう展開していくのか、読むのが楽しみ!
今週も「あの人」はなし。だけど面白かった。翼くん死ぬためにわざと撃たれる展開になりそうだ
あの人って誰のこと?
↑全く経過知らないんだな
この人。
あの人って人語を喋らなそう…
ありがとう。この人のことか・・・
そもそも「人」なのか?笑
見た目は人間っぽいけど怪しいね
それか人肉の食べ過ぎ?
ちょい前の(先々週?)くらいには人と獣のハーフ説も出てた。実際それくらいじゃないと説明つかないくらいにはヤバイ、コワイ
ハーフ説は考えたことなかった!
それめっちゃ面白い
こうして見ると、あの人のサトゥルヌス感すごいな
『我が子を食らうサトゥルヌス』(わがこをくらうサトゥルヌス、スペイン語: Saturno devorando a su hijo)は、スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤの絵画作品で、連作「黒い絵」の一点である。
また 後藤家とあの人は出てこないな この分では来週もお預けだね 1シーンでだけでいいから 来週こそは あの人に会いたいよ
しかし あの人って何者なんだろうね 村を管轄する警察の所長も胡散臭く何か知ってて隠してる感じだし・・・最初に死んだ後藤の婆さんも あの人が間違いなく絡んでるし 後藤恵介の額の傷も あの人が絡んでる感じがする。
あの人は本当に色々想像出来て飽きないわ。
あの人が人食いの中心に位置するのは想像に容易いけど、警察すら表向きはともかく裏では簡単に圧力に屈しそうだし、後藤家以外の村人の協力は期待できないし、妻子がいるからヘタに詮索できないしで、向こうから妻子を狙わない限りは物語的に発展する要素はなさそうな気がするな。
仮に人を食ってると証拠が出ても、後藤家がやばすぎて、むしろ知らん顔してた方が安全ですらある。 過去の回想が終わったとして、どう物語を進めるつもりなんだろうか。
後藤家に遺体の指の診断を行なった医者が呼び出されてたから、そこらへんからかな。医者が死ぬとすれば舞台はかなり広がるし。その実行犯を追って、妻子が人質とられるとかありそう
単行本2/18に発売だって。表紙は『あの人』。インパクトやべぇ
バラバラ死体は前の駐在さん(名前忘れた)かな。雪が降ってるから血の赤が引き立ってるな
こう見ると道具を使う獣って感じがすごいな
あの人の身体の色、もはや死体と変わらないじゃん....
過去編継続中でも みんなコメントは あの人 一色
後藤とあの人こそがガンニバルの醍醐味なんだよな
過去編は過去編で面白いけど、やっぱ「あの村」の話が気になるよね。中心はもちろんあの人なわけだし……
う〜ん
ここのコメントを元に予想すると
・人の姿をした獣
・人と獣のハーフ
・怨霊が取り付いた人間
・神的な何か
・人間
かなあ…。
一周回ってただの人だった場合めっちゃ怖い
ましろの「血の味がするよ」のコマ、トラウマになりそうなくらいよく描けてる。
かー!!エグいエグい
ラスト最高すぎる
「目の前で射殺」のシチュエーションが想像を遥かに超えてクソで草
感情に理性が乗っ取られてホント最悪の選択したな、こいつ
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。 「この村の人間は人を喰ってる」──。 次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!
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