名無し1年以上前編集漫画の手法としては手塚スター・システムというらしいですね。 一つのキャラが複数のストーリーに登場する(させる)手法。 同じ俳優(スター)が色々なドラマに登場するように。 この手法、どうでもいい漫画家のどうでもいい作品に どうでもいいキャラが出たら更にどうでもよくなって しまう。 下手すりゃ、キャラの創作力がないとか、 キャラを描き分ける画力がないとか批判されかねない。 新谷先生は創作力や画力に定評はあるし、 短編や中篇の良作が多いから、 スターシステムを使いこなすには適した漫画家の ように感じます。 まあ新谷先生も美男美女のキャラのルックスが どの作品も似ている感じはしますが、 大抵の作家さんは美形キャラは 作品が違っても似通いますしね・・。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前ドイツ軍の少佐・赤いスペードのAの ハイネマン少佐ですね。 実力者でありながら、おそらくアンチ・ヒトラーで、 軍の内部での出世コースからは外れている。 それは構わないが、そのために部下にも苦労を かけていることは、すまないと思っている。 しかし軍人としての能力だけではなく、 戦後の対応も含めてまさに 「理想の上司」的な面もある(笑)。 主人公・スタンレーとは互いに認める好敵手でありながら、 相手の名前や素性は知らず、戦場以外では 一度も面識がないことなどもイイですね(笑)。 RAISE死にたくないから死地を飛ぶ男達5わかる
名無し1年以上前暴走(つっぱり)ホリックですね 戦場ロマン・シリーズ単行本版の8巻『複合戦線』にしか入っていないです 戦場ロマン・シリーズは愛蔵版と文庫版もあるけど掲載されていない...RAISE死にたくないから死地を飛ぶ男達4わかる
名無し1年以上前戦場では戦闘機を自在に操り敵機を次々と 撃墜する戦闘機乗りが脚光をあびやすそうだが、 RAISEは戦闘機にボコボコにされがちな 爆撃機乗りのほうが主人公。 特に機体が頑丈なわけでも高性能の対空砲が あるわけでもない。 生きて帰るのに毎回必死。 生き残ることのありがたさを 時にハードボイルドに、時にコミカルに、 いかにも新谷かおる流に描いている感じ。 RAISE死にたくないから死地を飛ぶ男達2わかる
漫画の手法としては手塚スター・システムというらしいですね。
一つのキャラが複数のストーリーに登場する(させる)手法。
同じ俳優(スター)が色々なドラマに登場するように。
この手法、どうでもいい漫画家のどうでもいい作品に
どうでもいいキャラが出たら更にどうでもよくなって
しまう。
下手すりゃ、キャラの創作力がないとか、
キャラを描き分ける画力がないとか批判されかねない。
新谷先生は創作力や画力に定評はあるし、
短編や中篇の良作が多いから、
スターシステムを使いこなすには適した漫画家の
ように感じます。
まあ新谷先生も美男美女のキャラのルックスが
どの作品も似ている感じはしますが、
大抵の作家さんは美形キャラは
作品が違っても似通いますしね・・。