名無し1年以上前編集ドイツ軍の少佐がいいんだよな 「ここらが潮時だろうな さあ・・・頭を切り替えろ」 「これからのドイツを考えよう」 @名無しドイツ軍の少佐・赤いスペードのAの ハイネマン少佐ですね。 実力者でありながら、おそらくアンチ・ヒトラーで、 軍の内部での出世コースからは外れている。 それは構わないが、そのために部下にも苦労を かけていることは、すまないと思っている。 しかし軍人としての能力だけではなく、 戦後の対応も含めてまさに 「理想の上司」的な面もある(笑)。 主人公・スタンレーとは互いに認める好敵手でありながら、 相手の名前や素性は知らず、戦場以外では 一度も面識がないことなどもイイですね(笑)。5わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集ドイツ軍の少佐・赤いスペードのAの ハイネマン少佐ですね。 実力者でありながら、おそらくアンチ・ヒトラーで、 軍の内部での出世コースからは外れている。 それは構わないが、そのために部下にも苦労を かけていることは、すまないと思っている。 しかし軍人としての能力だけではなく、 戦後の対応も含めてまさに 「理想の上司」的な面もある(笑)。 主人公・スタンレーとは互いに認める好敵手でありながら、 相手の名前や素性は知らず、戦場以外では 一度も面識がないことなどもイイですね(笑)。 @名無し確かに「理想の上司」感ある1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前暴走(つっぱり)ホリックですね 戦場ロマン・シリーズ単行本版の8巻『複合戦線』にしか入っていないです 戦場ロマン・シリーズは愛蔵版と文庫版もあるけど掲載されていない...RAISE死にたくないから死地を飛ぶ男達4わかる
名無し1年以上前漫画の手法としては手塚スター・システムというらしいですね。 一つのキャラが複数のストーリーに登場する(させる)手法。 同じ俳優(スター)が色々なドラマに登場するように。 この手法、どうでもいい漫画家のどうでもいい作品に どうでもいいキャラが出たら更にどうでもよくなって しまう。 下手すりゃ、キャラの創作力がないとか、 キャラを描き分ける画力がないとか批判されかねない。 新谷先生は創作力や画力に定評はあるし、 短編や中篇の良作が多いから、 スターシステムを使いこなすには適した漫画家の ように感じます。 まあ新谷先生も美男美女のキャラのルックスが どの作品も似ている感じはしますが、 大抵の作家さんは美形キャラは 作品が違っても似通いますしね・・。 RAISE死にたくないから死地を飛ぶ男達2わかる
名無し1年以上前戦場では戦闘機を自在に操り敵機を次々と 撃墜する戦闘機乗りが脚光をあびやすそうだが、 RAISEは戦闘機にボコボコにされがちな 爆撃機乗りのほうが主人公。 特に機体が頑丈なわけでも高性能の対空砲が あるわけでもない。 生きて帰るのに毎回必死。 生き残ることのありがたさを 時にハードボイルドに、時にコミカルに、 いかにも新谷かおる流に描いている感じ。 RAISE死にたくないから死地を飛ぶ男達2わかる
ドイツ軍の少佐・赤いスペードのAの
ハイネマン少佐ですね。
実力者でありながら、おそらくアンチ・ヒトラーで、
軍の内部での出世コースからは外れている。
それは構わないが、そのために部下にも苦労を
かけていることは、すまないと思っている。
しかし軍人としての能力だけではなく、
戦後の対応も含めてまさに
「理想の上司」的な面もある(笑)。
主人公・スタンレーとは互いに認める好敵手でありながら、
相手の名前や素性は知らず、戦場以外では
一度も面識がないことなどもイイですね(笑)。
確かに「理想の上司」感ある