原点にして頂点の酒漫画
原点にして頂点という言葉をこの漫画に捧げたい!! 現代的なアイテムや背景が登場すればするほど、時代感のアップデートされなさが浮き彫りになっていく酒のほそ道。 楽しく美味しく呑めればいいじゃないかと言いながらもめんどくさい酒呑みばかりが登場し、でも結局みんな楽しければいいじゃないかというところに収束していく酒のほそ道。 アプデ前の人も後の人も、楽しくなるまで呑んで食べればそれでいいよね。自分がよければいいの極地がここにある。みんな自分勝手に楽しければいいんです! という空気感が絶妙に好きなんですよね。 めんどくさいこと言いながら、干渉し合っているよいでありながら自由に酒を楽しんでいる宗達がなんだかんだ好きなんだなあ。 自宅でつまみを作りながら酒を飲む回はレシピ漫画としても重宝するし、一人酒も飲み会もちょっといい店もいろんな酒の楽しみ方が学べる(?)のもいいところ。 時代に迎合することもなく、自分の信念を押し付けることもなく、適度にめんどくさいリアルなスタイルを貫いてくれる酒のほそ道が好きです。 誰よりもめんどくさいカスミちゃんがどんどん宗達に影響されてるのかわいい。めんどくさかわいい。
私も栗は大好きです。勿論、酒も好き。
ケーキではモンブランが一番好き。
でもときどき、モンブランと言いながら
栗ではなく甘納豆とか乗せている自称
「モンブランケーキ」にあたることがあって、
怒りや悲しみを感じるくらいに。
でも酒の肴にはしませんね(笑)。
渋皮煮と赤ワインはいい感じかと想いますが、
ワインを殆ど飲まないので・・
随分まえに「栗焼酎」ってのを飲んだことがあるけれど、
美味しかったけれども、どのへんが栗風味なのかは
良くわかりませんでした。
女性からしたら栗って価値感が高そうですし、
料理に入っているなら越したことはない、って感じなのかな。
他にも、北海道では茶碗蒸しには銀杏ではなく
栗が入っているのが普通らしいですし、
TVで見たけれど、稲荷寿司に栗が入っている
美味しいものもあるとか。
栗って、世間一般では意外に?広範囲で
用途も広く需要も価値感もあるのかも、
けれど酒飲みからしたら微妙な存在かも(笑)
モンブランって本当なんであんな旨いんでしょうね。甘納豆笑いました。最近だと抹茶モンブラン(※栗なし)とかあずきモンブラン(※栗なし)みたいな、原作要素ゼロのモンブランも増えてる気がします。
そして茶碗蒸しに栗って普通じゃないんですか…? 衝撃です(笑)
北海道出身の方でしょうか?
通常は茶碗蒸しには銀杏が入っていて、
でも北海道ではなぜか栗が入っていると聴きました。
30年くらい前かな?
それが今では青森とか東北にも広がりつつあると
少し前に聞きました。
ただ・・どうやら
「青森では茶碗蒸しに栗を入れる」
という情報の発信元がテレビ番組の
「秘密のケンミンshow」らしいので私自身は
この情報の真偽は疑っております。
あの番組、平気で嘘情報を流すことがあるから。