私も栗は大好きです。勿論、酒も好き。
ケーキではモンブランが一番好き。
でもときどき、モンブランと言いながら
栗ではなく甘納豆とか乗せている自称
「モンブランケーキ」にあたることがあって、
怒りや悲しみを感じるくらいに。
でも酒の肴にはしませんね(笑)。
渋皮煮と赤ワインはいい感じかと想いますが、
ワインを殆ど飲まないので・・
随分まえに「栗焼酎」ってのを飲んだことがあるけれど、
美味しかったけれども、どのへんが栗風味なのかは
良くわかりませんでした。

女性からしたら栗って価値感が高そうですし、
料理に入っているなら越したことはない、って感じなのかな。
他にも、北海道では茶碗蒸しには銀杏ではなく
栗が入っているのが普通らしいですし、
TVで見たけれど、稲荷寿司に栗が入っている
美味しいものもあるとか。
栗って、世間一般では意外に?広範囲で
用途も広く需要も価値感もあるのかも、
けれど酒飲みからしたら微妙な存在かも(笑)

モンブランって本当なんであんな旨いんでしょうね。甘納豆笑いました。最近だと抹茶モンブラン(※栗なし)とかあずきモンブラン(※栗なし)みたいな、原作要素ゼロのモンブランも増えてる気がします。

そして茶碗蒸しに栗って普通じゃないんですか…? 衝撃です(笑)

北海道出身の方でしょうか?
通常は茶碗蒸しには銀杏が入っていて、
でも北海道ではなぜか栗が入っていると聴きました。
30年くらい前かな?
それが今では青森とか東北にも広がりつつあると
少し前に聞きました。
ただ・・どうやら
「青森では茶碗蒸しに栗を入れる」
という情報の発信元がテレビ番組の
秘密のケンミンshow」らしいので私自身は
この情報の真偽は疑っております。
あの番組、平気で嘘情報を流すことがあるから。

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