真一郎が亡くなったのがマイキーがまだ中学1年の時だから
1年下の稀咲はまだ中学には入っておらず
真面目で不良にはなっていない頃だと思う。
そんな彼が真一郎と出会ったとして影響受けるんだろうか…
確かに1つ前の現在で稀咲が放った『俺のヒーロー』発言や
第1話の時点でタケミチは東卍にとって全く脅威ではなく殺される理由は謎だけど

稀咲が良い者だった場合は、その可能性があるよね。
悪者だったら、かなり矛盾してる。

稀咲が良い者だった場合、タケミチとの繋がりを示すエピソードがかなり重要だと思うんだけど、
最近話を盛り込み過ぎて、整合性が取れるのか不安なのよ。

え?
ちゃんと読んだ?

まだタケミチが、タイムリープ出来ないただのクズなのにのに殺そうとしたから、おかしな話だって言ってるんだよ。
ただのフリーターがタイムリープ出来るなんて、あの時点で分かるわけない。

殺そうとしたことで、タイムリープ出来るようになったわけでしょ。

だから稀咲が悪者だったら、タケミチを殺そうとする必要はなく、良い者だったら、タイムリープして欲しいから殺そうとしたってなるわけじゃん。

稀咲が未来から来たってこと?

そんな話にしちゃったら、時間がぐちゃぐちゃになって訳分からなくなるよ。

そもそも未来から来たなら、タケミチを殺そうとしたら、タイムリープ出来るようになっちゃうって知ってるはずじゃん。

てゆうか、現代が過去になっちゃうから、この手の話に未来を出すのはタブーだよ。

タケミチのタイムリープは
例えば現在が2018年2月5日で直人と握手すると12年前の2006年2月5日の同時刻にしか行けなくて、その日より前や後の年月日・時間を指定して
過去には行けないことになっている。
稀咲もしくはイザナがタケミチと同じく(年月日は指定できない)タイムリープできるとしても
直ぐには過去の展開を変えれる事は出来なさそう。
年月日を指定して過去に行けるならタケミチが過去の展開を変えた後に更に上書きする事もできるが…

個人的には、
タイムリープ出来る人間が2人いることも、かなり話がおかしくなると思う。

タケミチが変えた現代を、稀咲がどのタイミングで変えたのか。
現代は止まったままなわけではなく、ずっと動いているんだから、2人がちょくちょく変えてたら、本当に訳分からないと思うんだよね。
ましてや、東卍は日本を動かすような巨大組織なんだから、それがコロコロ姿を変えると、周りに対する影響が大きすぎる。

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不揃いの連理

タイトルから見る"伴侶"の形

不揃いの連理
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

ここではタイトル『不揃いの連理』の語義と内容をリンクさせながら、(6巻までで)四組の女性ペアの関係を追う本作の魅力を書いてみたいと思います。 「連理木(れんりぼく・れんりぎ)」というのは、隣りあった木々の接触した枝や幹が一つにくっつき、木目まで混ざり合った状態のこと。そこから「連理」という言葉は二人の深い契りを表すのだそうです。 幸せな予感のある「連理」という言葉。では「不揃いの」という言葉はどうでしょう? 登場するペアは、いずれも全然タイプの違う二人。そしてどちらか片方、もしくは両方とも「ダメな人」だったりもします。 まっとうな会社員×元不良は見た目に反して、ダメなのは会社員の方。いかにも悪そうな人と優等生のJKコンビは、優等生が意外と暴力的etc……。でもそんな二人が何故か寄り添う。 ではそこにどんな心があるのか。 ある人に惹かれる理由を、言葉で言い表すのは難しい。でも、なぜある人の側にいるかは、理由を言える場合もある。 この作品でそれが分かりやすいのは、ダメな漫画家に接する生真面目な編集者。彼女は恋愛的惹かれの他に、ダメな漫画家を支える動機としての「ある気持ち」を持っている。そして同じようなものは、他の三組にも見て取れる。「ある気持ち」はおそらく頼りない人に対する普遍的な心情なので、納得する人は多いと思います。 「ある気持ち」で支え合い、接するうち、彼女たちはいつのまにか離れ難くなっていく。そこには理屈ではなく、もはや必然として一つになった連理木が生まれている。 伴侶って、こういうことだよな……大きな安心感とエモーションが同居する感じ。実はかなり暴力描写・しんどい内容も多いのにそれはとても不思議な感覚で、いつまでもこの物語を追う動機となってゆくのです。 ダメな人に対する、共通する「ある気持ち」......どんなものか、ぜひ本作から探してみてください。 さあ、まだ不穏な堅物教師×生徒の物語はどうなるかな? (6巻までの感想) (追記:実はマンバ読書会でリアルタイムで書いたものから、細かく改稿しています。どんなふうに変化しているか、ぜひ配信と比較してみてください! https://www.youtube.com/watch?v=FgBPuVvUHFI) #マンバ読書会 #クチコミを書く回

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