りょー11年以上前ある晩、アパートの隣の部屋をノックする音があまりにもうるさくて、ドアを開けて覗いてみるとロングコートをきた大女がいた…っていう始まり方で、ヒロシがこの女に付きまとわれるようになるストーカー的な恐怖に襲われるマンガ。 ただ、犯罪実録的な怖さというよりも、この大女の狂気じみた行動・言動やありえない身体能力(短距離走インターハイ選手よりも足が速い)が妖怪じみていて、口裂け女とかの都市伝説的な怖さがある。 1巻完結で無駄のない怖さ。一人暮らしやめたくなる。座敷女ストーカー?妖怪?とにかく怖い
りょー11年以上前ある晩、アパートの隣の部屋をノックする音があまりにもうるさくて、ドアを開けて覗いてみるとロングコートをきた大女がいた…っていう始まり方で、ヒロシがこの女に付きまとわれるようになるストーカー的な恐怖に襲われるマンガ。 ただ、犯罪実録的な怖さというよりも、この大女の狂気じみた行動・言動やありえない身体能力(短距離走インターハイ選手よりも足が速い)が妖怪じみていて、口裂け女とかの都市伝説的な怖さがある。 1巻完結で無駄のない怖さ。一人暮らしやめたくなる。座敷女ストーカー?妖怪?とにかく怖い
あらすじ雷のなる深夜、森ヒロシはドンドンという音で目が覚めた。外を覗(のぞ)いてみると、隣の部屋の前に、ロングコートにロングヘアー、紙袋とバッグを提げた異様な大女が立っていた。翌日から、突如その大女に付きまとわれるようになった森。サチコと名乗る女の行動は次第に異常さを増してきた。彼女の目的は何?そして彼女は何者!?ひたひたと迫りくる恐怖に、あなたは耐えられるか?望月峯太郎の傑作ホラー!続きを読む
女が噛み砕いた爪を発見した時のぐにゃっとしたコマ割りがとてもいい