確かにそうなんだよね。
「タイマンだ!」と言い出した早乙女に
うけてたったうえに「こんなものいらん」と
日本刀を捨てた安斉。
それで勝負が始まって安斉にボコスコにやられたら
早乙女がナタを手にするってのはねえ・・。

いまのところ早乙女はナタを手にして振りかざした
だけだから、次週で一転して
早乙女は切りかかるのではなく、ナタを投げ捨てて
「宮田、悪いな・・刃物なしでケリをつけるぜ!」
という可能性も3%くらいはあるけれど、
そもそも投げ捨てるなら、最初からナタを受け止めないだろうし。

宮田が「あれをやるきか」みたいな事を言っていたから
最期はやはり
「早乙女流れ星(自爆道連れダイビング)」
が出る展開にはなると思う。
そのあたりから次週の展開を予測すると

・早乙女、切りかかるが安斉避ける
・安斉が日本刀をもって対抗するか、
 魔猿復活で、魔猿にトドメを刺す為に
 ナタを使い、トドメと引き換えにナタもなくす
・安斉「さあ、今度こそ決着をつけよう。
    もうナタもないし、俺も手っ取り早く
    日本刀を使わせてもらうぞ」
  と勝ち誇る
・早乙女が死を覚悟して早乙女流れ星を使う

とかかな?

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野球で話せ

漫画で話せ

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かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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