不可思議に思うのは、魔猿の戦闘力って運よくライフルでも当たらない限り
人間には到底勝てないであろうレベルだと思うんだけど
ただのDQN仲間にわざわざ自分達より遥かに強い魔猿の手助けなんて頼むだろうか?ってところだね。

それにトオルだって基本的には製薬会社の人間を惨殺する予定だったはずだし、そうなればまともな凶器なんて持ってるはずもなく、そんな相手に万が一をトオルが想定するとも考えにくい。

田畑は単純に作者が、皆が予想したような色んな役割ができるキャラとして登場させて、最終的にトオルのDQN仲間に落ち着いたような
適当さを感じる。

まあ実際は考えて登場させたのかもだけど、それくらい田畑の存在が雑って事ね。

トオルが田端に依頼をしたのって、
少なくとも1日以上は前だろうし、
そのころってトオルも魔猿も無双状態で
まったく援護を依頼する状況じゃないのにね。
まして田端はたいして戦闘力は高くなさそう。
もしも鉈猿が魔猿を撃っていたら
田端は何も出来なかっただろう。
実際、正体を隠していたから林を刺せたけれど
あれは2度3度と使える手ではない。
しかも(安斉参戦とはいえ)結局は
林は魔猿を撃っているから
田端は魔猿を助けられていないし。

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バスタード・ソードマン

異世界で(本当に)スローライフ! #1巻応援 

バスタード・ソードマン
サミアド
サミアド

ハーメルン、小説家になろうの人気小説。 書籍化も好評でニコニコ漫画・カドコミで漫画の連載も始まりました。 主人公はチート能力を持つ異世界転生者。 圧倒的な力と地球の知識を持っています。 …が、ハーレムも商会も国も作りません。 世界を救いません。成り上がりません。 平和な地方都市で庶民的な宿屋に住み、低ランク中堅冒険者として依頼をこなしダラダラ生活します。 『スローライフ』と名乗りながら忙しく生活する漫画が沢山ありますが、この作品はガチでスローライフ寄り。 釣りやジビエ料理や呑み屋で仲間と酒を呑むのがメインイベントです。 暮らしを豊かにするために前世知識を広める事もあります。・・・匿名で。 面倒&目立ちたくないので信頼できる相手に情報を与えて代わりに頑張って貰います。 自分で印刷業を始めたりはしません。 壮大さや痛快成り上がり感は無いですが主人公と周囲が良キャラだらけなので彼らの日常を気楽に見守る事が出来ます。 小説の挿絵も良いですがコミカライズ作者のマスクザJさんも原作に合う絵柄でリスペクトも感じられます。単行本1巻の裏表紙は気合いの入ったエビ素揚げ🦐!

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