訓練しても難しいらしい。
通常は弾道は放物線を描くので、
見かけよりも下方に着弾する。
それが下方射撃(山頂から下に向かって撃つだろうから)
だと重力でさらに下方になる。
火縄銃は昔の黒色火薬で、現代の銃火機の火薬より
弾丸の発射時の初速が遅く、更に顕著になる。
林が火縄銃での下方射撃を相当に訓練していたならともかく・・。

そうか…火縄銃って想像以上に扱いの難しい武器なのか…
林含む薬害被害者達は最初の予定では山頂で決着をつけるつもりはなかっただろうから下方射撃の訓練をそこまで重点的にはやってなさそう
火縄銃と火薬を装備してた猿を切り札にしてた(射撃は猿が担当する予定だった)みたいだし
もしかしたら林は完全ぶっつけ本番な可能性もあるかも…

>>火縄銃と火薬を装備してた猿を切り札にしてた
  (射撃は猿が担当する予定だった)みたいだし

気になるのは田畑が指摘していた
火縄猿が腰につけていた袋の中身の火薬?弾丸?らしいもの。
あからさまに何かの伏線っぽいコマだったが、
果たして二発目三発目があるとかいうことなのか、
それともなにかもっと強力な火薬?爆発物?

モンキーピークについて語ろうにコメントする
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
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バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

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