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名無し
1年以上前
今回はいつもと比べて少々内容が濃い展開。 長谷川死す。林「本当にお疲れ様・・」←ハァ・・あっそう・・ ここからそのまんま抜粋(ネタバレ) 林「社外の人は殺してはダメ。一般人は殺してはダメ」←え?”社外の人は”?いや、社内でも無関係な人は殺したら駄目だろ。っていうかお前等も八木妹、救助隊、テントの人(八木兄は魔猿が殺ったから百歩譲ってノーカウントとしても)めっちゃ一般人殺してますが?? トオル「そんなの関係ねえ!全員皆殺しだ!」 林「私もお父さんと同じ考え。私達は復讐者であるべき。関係ない人まで殺したら世論は完全に敵に回り私達は唯の悪党となる。それだけはダメ。」←は?上記の通り無関係な社員一般人殺しまくってるしお前等とっくに悪党だろwwしかも計画実行前から計画の妨げになる無関係な人も殺す気満々だったんかいww 心配しなくてもお前等計画実行前から世論敵に回すのも悪党になるのも確実だろ計画の妨げ~この発想が既に駄目だろうがwwどういうご都合主義な考えだよww後更に読者も完全に敵に回してるから(苦笑 もう何て言うか笑うしかない真正の馬鹿だわコイツ等 例え林は生きて帰ってもお前を待ってるのは世論や被害者遺族からの罵詈雑言。誰もお前等の味方になる奴なんて1人も居ねーよ!林的にはその反応は(え?どうして・・?)ていう感じの絶望感なのか?もう林公開処刑して欲しいわお前等は絶望の中死ねよ。 話は変わって魔猿は生きていた!林「あいつがこの程度で死ぬわけないでしょ」らしい。魔猿生存!やったぜ! 後どうやら着ぐるみ猿も生き残ってる模様。→次回へ続く
モリのアサガオ

死刑を執行する刑務官

モリのアサガオ
かしこ
かしこ

死刑という重いテーマと真正面から向き合った作品です。父親のコネで刑務官になり死刑囚と接することになった実直な主人公の及川。凶悪殺人犯のことが怖いと感じるのは彼らのことを理解しようとしないからだ…という考えに至ってからは、積極的に彼らと関わり更生の道を一緒に模索するようになります。しかし心を入れ替えて自らの罪と向き合ってもすでに決まっている死刑からは逃れることは出来ません。いくら凶悪殺人犯とはいえ国が人を殺してしまう、命を持って罪を償うという死刑制度は本当に正しいのか、主人公は疑問に思うようになります。 登場する死刑囚たちの中でも渡瀬という男と主人公の物語を主軸に描かれていますが、個人的には食堂を経営していた家族を惨殺してしまった星山がメインの回が一番心に残りました。主人公が人形を手作りして家族というものを思い起こさせて自分の罪を認識させることに成功する訳ですが、改心してすぐに死刑が執行される展開にはなんとも言えなくなりました。そういう流れを組みながら親友と言えるまで深い仲になった渡瀬からの「死にたくない」という望みを主人公が却下したのには驚きです。最終的には疑問を持っていた死刑制度についても、死と向き合うことが自らの罪を反省するきっかけに繋がるんじゃないかという考えになっていました。 しかしモリのアサガオ2で、渡瀬の死に携わってから主人公が精神を病んだことが描かれていて、やはりこの問題は深い森の中にあるのだなと思いました。

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