安斎や遠野に拷問されそうになりながら藤柴にスコップで頭コツンとやられたり
ハンガーノックで早乙女におぶられて片手骨折の南におぶられたと錯乱し暴れたりもしとった。
佐藤にはお母ちゃんとゆー心強い味方がおる佐藤が生き残るんや。

考えてみれば佐藤さんの山登りは相当過酷。

中岳小屋では
氷室からまるで殺人なみに重い罪として、冤罪のジュース泥棒扱いを受け、安斎他から猿一味疑惑をかけられながら運良く猿の襲撃で拷問を免れた。

その時は氷室から辻さんに引き続き次のターゲットとして命を狙われていた。

のちになって八木さんにより三ッ倉小屋で、ジュース泥棒は実は大した罪でもなかったことが判明する。

それに対して佐藤さんは、ヒスおこしてメンヘラ気味になりはしたが、三ッ倉小屋放火と南殺害くらいしか決定的な落ち度はない。

飯塚による脅迫や強要による心身喪失、正当防衛が少なくとも一部認められる余地あり。

結局はなんだかんだで八木さんにも騙されて岩砕山くんだりまで連れてこられ登らされるはめになる。

連れション前に長谷川の服の血には気づいたが、それに疑念を抱えたまま連れション以降アレよアレよという間に今の状況に陥っている。

佐藤さんは生き残る資格はある。

しかし、1番死刑から遠いのは早乙女なんだが、、、こいつは何だかんだでなんら自分が重い罪に問われるような手を汚さずに過ごしている。ある意味奇跡的に。

モンキーピークについて語ろうにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。
鬼ゴロシ

昏睡から目覚めたジジイによるハードな復讐劇!!

鬼ゴロシ
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

まだ読んでるところ4話目だけど、かなりハードで面白い!! 街のヤクザたちぶっ倒しまくって無双していた主人公が、5人の仮面被った男たちに嫁と娘を殺され、自分の頭に銃弾ぶっ込まれて植物状態で15年刑務所にいて、出所して子分にお守りされながら飲み行ったら潰した組のやつに包丁ぶっ刺されて道端に放置されて警察に見つかって連れてかれて、運悪く近くで起きてた一家殺人事件の重要参考人として尋問されたら、刑事が自分の家族殺した仮面のやつと同じ話を始めて・・そして、15年の眠りから意識を取り戻す!!!!ここまで一話!! ここから凄絶な復讐が始まる!!!! 熱い!!熱すぎる!!!! 河部真道先生の漫画は、鎌倉末期の『バンデット』、近未来のディストピアを描いた『KILLER APE』と、それぞれ時代こそ違えど、濃くて熱い殺し合いの物語が展開されてきた。 そして今回、ついに現代! そしてこの土地では過去から鬼憑の伝説があるということで土地の背景と業も背負っている!! これからどうやって復讐していくのか、5人は一体誰なのか、ミステリー要素もありつつ楽しみすぎる~!!! 早くも実写映画化してほしい!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)