なんにせよ『トオル』だけが制御できるってのが異常だよな。
ホラーやミステリーの範疇ならせいぜいが、『トオル』の血縁者だろうけど、それ以外ではもはやファンタジーの範疇ではなかろうか?

まあそれはともかく、『トオル』が人格的にヤバイ奴なのは判明したし、
安斎同様、全員皆殺しにしようと快楽殺人犯とかした『トオル』がラスボスの可能性は高そうだ。

長谷川の話を見る限りでは、『トオル』はただの危険人物なだけで
薬害とはそれほど関係がないように見える。
であるなら、大量殺人をした事でハイテンションになってる『トオル』が長谷川たちも含めて皆殺そうって発想になってもなんらおかしくはないような気がする。

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名無し
1年以上前
林ちゃんの「弟達」について。 モンキーピークは色々な謎の正体や次の展開を 好き勝手に予想するのが凄く楽しい。 だが、今週は「すげえっ」と思った次の瞬間に あっさりとそれが早とちりだと思い知らされた(笑)。 日本刀マンの正体は林ちゃんの弟なのでは? という意見はチラホラ出ていたが、自分としては 「寝たきりだというんだから違うだろ」 と思っていた。 しかも先週号での林ちゃんの「弟達」という発言は スルーしてしまった。 弟達=すべての薬害被害者、という意味と思っていたので。 けれど今週号で林ちゃんが 「一人は・・」と語り始めたところで 「すげえっ」と早とちりしてしまった(笑)。 そうか、寝たきりの弟のほかに健康な弟もいたんだ! ソイツが日本刀男か! なるほど、だからモールス信号でやりとりできたんだ! そいうことか、やられた! と思ったら、 「一人は死亡、一人は寝たきり」 って話で「アレレッ」と思ってしまった。 しかし今更に「もう一人、死んだ弟がいる」とか 必要なエピソードか? もしかして 「弟を寝たきりにされた怒りで大量殺人じゃ  怒りすぎだな、よし弟がもう一人いて  死んでたことにしよう」 と後付けでしたとか、この後にさらに 「実は三人いたの。  三人目の弟の名前は・・トオル」 とかにするつもりとかじゃないよね? これもまた早とちりというか ゲスの勘ぐりかもしれないけれど。 「
母性天使マザカルカノン

何だこの漫画は!

母性天使マザカルカノン
toyoneko
toyoneko

まずはこちらのツイートをご覧ください https://x.com/sleepfool/status/1834185604302864508 私のタイムラインにこの投稿が流れてきてですね 何だこれは、素晴らしい作品だ、ぜひ読まなければならない!と感銘を受け、即購入したのが本作「母性天使マザカルカノン」です(この画像は55話の一部。2巻に収録) 本作は、エッチな漫画雑誌(ホットミルク)に載っている、エッチじゃないコメディです エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディの中には、わりと有名な作品もあります Gヒコロウ先生の作品とか、道満晴明先生の作品とか、ゲノムとか、ギニャーズとか、火鳥先生の作品とか、櫻井エネルギー先生の作品とか、縁山先生の作品とか、私が思いつくだけでもいろいろ こういう、エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディには、やたらと破壊力が大きい作品もあって、先ほど挙げた作品群はわりとみんな破壊力が大きいですね 破壊力が大きいというのはどういうことかというと、たとえば一番最初に挙げたツイートの画像は破壊力が大きいです さて、本作「マザカルカノン」のストーリーは、小学生女子である城ケ崎花音(8さい)が、迷える(顔の濃い)オッサンたちの悩みを解決するため、母性天使マザカルカノンに変身して活躍する!というものです 1話あたりわずか4頁というスピード感(コミック1冊あたり30話収録)とテンションの高さが魅力! 途中でキャラが強めの漫画家(準レギュラー)が出てきてからは(11話)、変な方向にさらにテンションが高くなり、お絵かきのスピードをアップする話(16話)、10連休の話(20話)、コアマガジン社の話(22話)、30歳になる話(30話)とか、ヤバくてテンションの高い話がどんどん増えていきます(以上は1巻収録) 2巻になってからヤバさはさらに加速し、コミケに行く話(31話)、エビをさばく動画を撮影する話(32話)、いいねの数だけ腕立て伏せする話(34話)、またコアマガジン社に行く話(55話)を筆頭に、酒を飲んでストーリーを考えたとしか思えないようなお話が目白押し!になります テンション高めのヤバいギャグを読みたい人におすすめです 画像は、10連休の話の一部

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