普通に早乙女達が警察と連絡をとるなら
・自分達は藤谷製薬の社員で、一方的に襲われている
・襲っているのは正体不明の猿様の怪物と
 協力者らしき日本刀を持った男
・現在まで、双方に多数の死者が出ている
・人質などは獲られていないが執拗に追われている
・一部、仲間割れ的に別行動している二人がいる
あたりか。
多分、長谷川が代表して警察の無線に出て会話をし、
微妙に上記とは違う発言をすると思う。
魔猿の存在は伏せて、ただテロリストに襲われているとか。
で、長谷川が早乙女達に
「今、魔猿がどうのこうのとか連絡しても
 警察も対応に困惑するだけだ。
 今はこういうふうに言っておいたほうがいい。」
とか言いそう。
長谷川としては自分が狙っている方向に
事態を誘導支帯だろうから。
例えば、単なる藤谷社内での仲間割れだと
結論づけるためにとかで。

来週号で、実際に警察とどうヤリトリするか次第だけれど、
長谷川が連絡する役になって、
なにか意図的に連絡内容を操作するなら、
その辺から長谷川の狙いや目的が見えてくるのではないだろうか。

安齋に気を取られて、長谷川のことを忘れてた。たしかに、そう考えると普通に連絡を取れるってわけじゃないのか。本物の警察とのやり取りだったらたしかに上記みたいな展開が一番自然って気がする。
もし警察隊が猿の一味だったら事前に決めてた暗号的な言葉で、長谷川が獲物の場所を伝えるとか、現状について上手く向こうに説明しそう。
どちらにしても次回は長谷川の暗躍に注目して見ていきたい。楽しみだ

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アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

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