第6巻での遠野の回想の「遠野と馬場の会話」
これが真実だよという伏線なら、
世間的に決着した、薬害は冤罪で藤谷はシロだった
というのが実は間違いで藤谷はマックロだったということになる。
実際に藤谷の製品には本当に薬害があった、という事になる。

でもそうならば、前社長が新体制の藤谷製薬を
皆殺しにしようとするのは筋が通らない。
前社長の管理不十分で薬害が起こったのだから。

遠野と馬場の会話が実は的外れで
本当に藤谷が薬害問題でシロであったなら、
この大量殺人事件が前社長による
「冤罪を捏造して俺を追放したやつらがいた。
 そいつらが新・藤谷製薬を牛耳った。
 許さん。全員をぶっ潰す」
という報復だというストーリーは成り立つ。

でも遠野と馬場との会話は伏線というか真実ぽいし、
漫画的に単純に考えれば
「藤谷は世間的には薬害問題は冤罪・風評被害だった
 ということになっているが、
 実は薬害は実在し、藤谷側の隠蔽工作が上手く行っただけ。」
って感じだ。
そうでなければ、わざわざこの遠野馬場会話シーンを
描く必要も無いと思うし。
そのへんがよくわからん。

第6巻での遠野の回想の「遠野と馬場の会話」
これが真実だよという伏線なら、
世間的に決着し...
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