>>メット付きの被り物を被って、あんなに素早く動けますかねー。
視野が狭くなるし、どう見ても戦闘向きではない。
皆殺しを目的とするなら、顔を隠す意味も分からない。

あの「猿似の姿」になることに、何かの意味なければ
わざわざ山登りにも戦闘にもむかないカッコウをしないよね。
猿神崇拝の狂信者なのか?

登山の上級者だから、あのカッコウでも素早く動けた、
ってのは無理があるね。
八木さんは
「弱っていて動きが鈍かったのか」
みたいな事を行っていたけれど、それ以前に
あの着グルミを着ていたら(手足の指も不自然に太くて長いみたいだし)
登山上級者でもあれでは素早いロッククライミングは無理でしょ普通は。

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野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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