三毛貝グッズどっかに売ってないかな
センスが光る漫画だと思います。 高校生の二人が河原でおしゃべりをしているだけで成立するのがすごいと思いました。 しかもただのおしゃべりの話ではないというのも非常にポイントが高かったです。 読み終えてみて自分も昔の大切な友達に会いたいなと思える暖かいストーリーでした。 あっ、そんな友達は僕には一人もいませんでした・・・(*゚▽゚)ノ
男子高校生の二人がひたすらしゃべるだけの漫画。 ・・・なのにめっちゃ面白いんです。 大きなくくりでいうと日常系漫画なのでしょうが、日常系って、シュールというか雰囲気で押し通すというか、意味不明な展開というかで笑いを誘いますが、これは違う。 しゃべりとかけあいだけで笑わせてくるからすごいんです。 前者が、コントだとしたら、こっちは漫才みたいな感じです。 (違うか。) まるで本当に二人がしゃべっているかのようなテンポの良さと緩急の付け方は秀逸で、それでいて物語全体に伏線などもはってくるからギャグだけではなく複合的に面白いんです。 8巻とそこまで長くないし、何よりテンポが良いのでスルスルと読めるから何回でも読みたくなります。 寝る前にクスッと笑いたいギャグ漫画を探している人はぜひおすすめします。 余談ですが「オッドタクシー」のコミカライズをされているのも、なんか面白いですね。
※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 最初から最後まで俺好みの内容だった。あだち勉の名前は実録あだち充物語で知っていたが色々謎だったので今回色々知ることができて良かった。 ・特に好きなところは? 6巻だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ありま猛からの見たあだち勉と言う面だけではなく当時の漫画業界の雰囲気を知ることができるのおすすめです。マンガ少年で見かけて気になっていた茜友季のこともわかって良かったな
昔この漫画を読んでました! 大好きです! 作者さんのお名前も懐かしいです!
アニメ化するにあたって、読んでみました。 アニメ、期待できそう!
高橋留美子のドタバタラブコメは、みんながみんな自分ことしか考えていなくて欲望のままに行動しているところがすごい好き。
絵は勢いがあって上手くて良かったけど、ストーリーにひねりもオチもなく、「で?」「これで終わり??」という感じで拍子抜けした。 柔道やってる人には響く内容なのかもしれない。
「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。まったりゆったりしゃべるだけ。関西の男子高校生、瀬戸と内海のクールでナナメでシニカルな放課後トーク7編。
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