それ、すっごい分かります。最初は、すっごいイケイケ?というか「俺の考えてることが一番なんだ!」ていうのが行動の中心にあって、誰かの死やてほどきを受けて、主人公が何かに目覚めていきますね。その何かってやっぱり「愛」ですかね?共通のテーマかな。

そうそう、ハチマキもトルフィンも、最初ギスギスしてがむしゃらな感じで、それはそれで不安定ながらも力強くて魅力的なんだけど。

でもいろいろなことがあって悟ってからもすごく魅力的で、ああこっちが本当のテーマなんだなと分かってくる。すごい漫画家だよね。

んー!確かに!本題はこっちなんだなって後からわかりますよね。主人公がギスギスしてても、後半で心を開いても、どっちの主人公もかなりハラハラ読めるし、本当に「うわー!そうきたか!」っていう展開が本当に面白い。
そして、主人公をその「何か」に導く役割って、だいたい女性が多い気がします。
トルフィン→アルネイズの死
ハチマキ→タナベとの出会い

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