SFニュースタンダード登場!!400万年を経て人は地上より飛び立った。この宙(そら)は人の強さを試す――。
わがままになるのが怖い奴に宇宙は拓けねえさ。
宇宙で人は独りになり、宇宙で人は愛を知る。だから、人は宇宙に焦がれる――。
宙(そら)に道を探した青年は今、人類で最も長い距離を翔けた。ThisisSFニュースタンダード。大喝采の一部完!!愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ。――2080年星野八郎太(木星への有人飛行を初成功させた、フォン・ブラウン号の乗組員の言葉)
※ネタバレを含むクチコミです。
宇宙飛行士について、学びを得られた作品でした。 いやー自分には挑戦で中々難しい内容だったけども読んで良かった〜。 とりあえず人間関係が濃くて、、濃すぎて大変そうでした。 宇宙で死んでしまうとか、自分には理解し難い境地。 当たり前ながら読んで想像することしかできないのだけど(理解し難い言葉もいくつか出てきて頭使ったな)、人類って地球って今後どうなっていくんだろう。宇宙から地球を見たらどんな気持ちになるのだろうか。
ヴィンランドサガ開始したときは、ずいぶん方向性の違うものを書き始めたな!と思ったものだけど、いま改めてみると共通するテーマがあるというか、主人公の成長の仕方がよく似ている気がする。 じゃあそのテーマは何かというとまだ言語化できるほどはっきりは見えていないんだけどw
※ネタバレを含むクチコミです。