最終巻!12巻!
あんなに頼りなかったツナシが…。ヒロイン二人が揃えば…!これまでの道のりが、すべてこの時のためにあったのですね。この巻の最初の方の背景とか特に素晴らしいので、ジロジロ楽しみました。曽田先生、連載お疲れさまでした。ありがとうございました。
『シャカリキ!』『め組の大吾』『昴』『capeta』の曽田正人が挑む、初のファンタジー!!謎の技術を手に入れ、勢力拡大を図る「骨の国」。旧カラン王国の王子ツナシは、伝説に謳われた「光の剣士」としての覚醒を果たし、骨の国打倒の旅に出た!圧倒的戦闘力で襲いかかる機械兵団を前にツナシは…!?
今回の、ラスト、衝撃的でしたね…!
まさかツナシがあんな状態になってしまうとは…
そして、アモウのセリフが気になりますね…!
あのセリフ、どういう意味だと思いますか?
「光の剣士、魔力の姫と〜」のあのセリフ、あれは古文書に書かれていた文章みたいだなと思いました。光の剣士出現を予言していた古文書をアモウは読んでいましたよね。かなり勉強してきたようですから、もしかしてニキの体にライタイトがあったことまで全て計画通り…だったりして。
どこまでが計画通りか、担当も気になって仕方ないです!!
そして、古文書に書かれていた、というのが“予言”なのか、
前の「オロメテオール」で起きた“過去の出来事”なのか、
気になりますよね…。