最終巻!12巻!
あんなに頼りなかったツナシが…。ヒロイン二人が揃えば…!これまでの道のりが、すべてこの時のためにあったのですね。この巻の最初の方の背景とか特に素晴らしいので、ジロジロ楽しみました。曽田先生、連載お疲れさまでした。ありがとうございました。
『シャカリキ!』『め組の大吾』『昴』『capeta』の曽田正人が挑む、初のファンタジー!!謎の技術を手に入れ、勢力拡大を図る「骨の国」。旧カラン王国の王子ツナシは、伝説に謳われた「光の剣士」としての覚醒を果たし、骨の国打倒の旅に出た!圧倒的戦闘力で襲いかかる機械兵団を前にツナシは…!?
次のコマが予想できない回が連続している漫画、本当に久し振りです。
66話のラストとか、全然予想してなかった・・・
本当ですね。
毎回そうなんですが、特に今回は震えました。
門の中の住人が消えて行くシーンは、ここで苦しむことなく処理されているんだなと納得だし、ニキが透ける=寿命が残り少ないのでは?も伏線ありましたけど、ラストはビックリです。
こんばんは。お邪魔します。
今日の展開、いままでの衝撃とまた違った衝撃でした。
ニキは、「つくられた存在」なんでしょうか・・・?
骨の国のシステムとかなり絡んでそうな感じでしたね!!!
作られた存在だとしたら、天国の門に連れて行かれた人間は新しい人間として再生産されるとかだと、こわいですな・・・
もしかして、だから小さい子ばっかりいたのか・・・
人間のリサイクル施設とするなら、やばいですね・・・
人間のリサイクルって映画マトリックスですらそこまではやってなかったですよね…笑
まだ、予想ですけど本当にそうだったら、曽田先生!って叫びたくなる笑
ああー…それは怖いです!
今、むかーしのアニメですが「さよなら銀河鉄道999」を思い出しました。
機械の人間がエネルギー源として食べているカプセルが、実は狩られた生身の人間の命だったってやつ。
ライタイトが人の命の結晶だったら……
いや、そうしたらニキは…?
謎は深まるばかりですね…。
なんていうか、骨の国ってツナシサイドから見ると、凶悪な国っていう感じですけど
ニキ・ベルナサイドから見ると、高度に発展しているだけで平和な国(あくまで内側は)っていう感じで
その穏やかな感じが偽りだった・・・みたいな時って最高にゾクゾクしますよね
そういう展開はちょっと期待もしちゃいます・・・笑