この巻の主役はパリヤさんですかね。
作者が好きな物を描く
森薫の良さは「描きたいものを本気で描く」だと思ってます。 乙嫁語りは異文化フェチ&描き込みフェチ 民族衣装に手芸品、動物や背景まで超こだわって丁寧 読むなら電子書籍で見開き出来る状態がオススメ
この巻の主役はパリヤさんですかね。
姉妹妻の話はよくわかりませんでした。なぜここでこのエピソードがあるのか…。今後の物語の伏線でしょうか。
「母親になれば家族が着るもの全部に責任を持たんとならん」
この地域の母親は仕事おおすぎませんかね…。
美しい刺繍ですね。こういうのはいまでも中央アジアにいけば手に入るんでしょうか?
たぶん森薫の趣味
この巻はパリヤがひたすらかわいかったなー
遠駆けのときの昼食でこのセリフは頼もしすぎるw
※ 二人は夫婦です
さすがにちょっとエピソードが唐突すぎておどろきました。
悪夢をみて泣き出すパリヤさん…(´;ω;`)
そうかなあ。前巻からの続きだし、乙嫁のエピソード一人ずつやってて、時々それが交わるってイメージだったから、そんなに違和感はなかった。
ただ旦那も入れた3人の関係は現代日本人には理解できなかった……
全巻からの続きってのはまあ、そうなんですが…。
乙嫁エピソードっていままでもこんな感じに本編とまったくつながりのないものが挿入されたりしてましたっけ。
パリヤさんはもともと好きなキャラだったのでパリヤ編が嬉しい巻でした。
はたして無事に結婚までいけるのか…!?
うーん、最初の乙嫁とパリヤもそんなに深いつながりがあるわけじゃないし、自分はストーリーというよりは雰囲気を読んで楽しんでたからそんなに気にならなかったのかもな。
7巻確認してみたら、一応スミスさんがちょっと寄った屋敷なんですね。すっかり忘れてました。
スミスさんの旅先で出会う乙嫁エピソードをしっかり描ききる…という意味ではふつうの1エピソードとはいえますね。スミスさんとのからみは全然ないですが…。
そういえばそんなこともあった……
やっと読めた!!
冒頭の姉妹嫁が完全に百合でワロタ
ツンツンしてるのにすぐ顔赤くなったりするパリヤがかわいい~
気持ちいいくらい作者の趣味全開って感じw その意気やよし!
楽しんで描いてるなっていうのが伝わってくるのがいいですよね!
ハルタで連載再開したから、10巻は早ければ今年の末には出るかな…遅くても来年には…
3巻のラスト、急に結婚話がなくなった事に違和感を感じたが
現在までの続巻を読み やはり描き手の都合だったんだなとわかった
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……?『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……?『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!