てっぺん
あらすじ
エリート代議士の息子の佐山誠、誰にも頼ることなく生きてきたアウトロー田岡慎。麻雀で日本一になることを誓い合った二人は、それぞれのてっぺんをめざす。てっぺんへと続く道は、人も通らぬ獣道…。登りつめるのは、ただひとり!!「何を切る」かではない、「何を引く」かだ!!それが超一流の条件!!
じゃんきさまへのみち
あらすじ
「雀鬼サマの愛人になりたい!」と桜井章一氏に初対面でのたまった漫画家、谷口亜夢。この運命的な(?)出会いから“雀鬼流麻雀”を勉強することになった彼女だが…!?雀鬼サマへの道は高く、険しい…。だからこそ、そこに苦しみと歓びが生まれる―――。
とうだいをでたけれどまーじゃんにつかれたおとこ
あらすじ
東大卒、職業・雀荘店員。これは、実在する人物の日常を描いた物語である――。日本中には二万軒の雀荘があり、各々にメンバーという人種が巣食っている。彼らは、雀荘での雑務や接客をこなしながら、自腹で客と麻雀を打つ、雀荘従業員である。単に麻雀が好きなだけでは、とても続けられる仕事ではない。皆それぞれの事情を抱えながら、将来も希望もない閉塞した場所で、細々と生きながらえているのである。
まーじゃんむげんがいしゃざんく
あらすじ
若き麻雀うち2人が、フリー部門と大会部門のスペシャリストとして会社を設立!新世紀本格闘牌漫画!!オレ達は負け組じゃねえ!!しっかり見ていやがれ!!
にしこうじゃんばかれつでんかほりさん
あらすじ
都内練馬区の西校に希代の女子高生代打ち、かほりさんがいた!!ある時、ブクロの組事務所で麻雀を打っていたかほり。その日は絶好調でアガり続けていると、一匹のヤクザが日本刀を取り出し肩のあたりにつきつけ凄んだ。でもかほりは曲げない!ヤクザも一目置く生き様は、文部科学省も推薦!?麻雀シュールレアリズムギャグ!!
すーぱーづがんあだると
あらすじ
つかん!!づがん!!づぎゃん!!あの豊臣君のフレーズが帰って来た。はるか銀河の彼方まで聞こえる不ヅキの絶叫が!!ヤス、信太郎、明智の三人組も元気に豊臣君をカモります。そして、バガヅキ女神の明菜ちゃんは今…!?
まんちょーつもくらてす
あらすじ
麻雀の強さって何だ?その頂は何処にある?麻雀は哲学だ!!波溜とミーコも友情出演!!“運”を巡る深遠な問いに真っ向勝負!!潮は満ちた。今こそ我が運、最高潮!!
じゃんき
あらすじ
桜井章一、人は彼のことを「伝説の雀鬼」と呼ぶ。それは桜井が、牌を握った日から一度たりとも負けたことがないからである。
ななをちーといつ
あらすじ
麻雀の代打ちを生業とする父とのコンビ打ちで連勝を重ねてきた桐島中也。しかし、その父の裏切りによってヤクザへと売り飛ばされてしまう。自由なき絶対服従の生活から果たして中也は脱出できるのか!?親に捨てられ…ヤクザに売られ…麻雀によって人生を狂わされた高校生の復讐劇!!
ぱいぞくおかるてぃ
あらすじ
カリスマ雀士・梨積港(りつみみなと)を筆頭に麻雀界のタイトルを次々と制覇していく頭脳派集団「デジタルクルーズ」!!そしてそのデジタル旋風が吹き荒れる麻雀界に「オカルトシステム」を操る謎の男・群鴎刈人(むれおかると)が殴り込みにやってきた!頂上を目指す若手プロ・朧夏月(おぼろなつき)は、両者の間で揺れ動く!!
わしずえんまのとうはい
あらすじ
「アカギ~闇に降り立った天才~」に登場する究極の敵・鷲巣巌(ワシズ・いわお)の、若き日のカリスマ性あふれる活躍を描いたスピンオフコミック。昭和23年、アメリカの占領下に置かれた日本で、米軍将校を相手に高レートの麻雀で無敗を誇るワシズ。そして恐ろしいほどの頭脳を持ち、かつて特高(特別高等警察)に所属していたワシズに対抗するべく、米軍将校は特高に恨みを持つイカサマ師を代打ちを雇うのだが……!?
今でこそ打つ機会は減りましたが、20代のころはよく徹マンをやっていたものです。麻雀とは不思議なもので、どれだけ注意深く他家の捨て牌を確認しながら打っても、危険牌ばかり寄りついてきて負ける時はバカ負けする。そう、「スーパーヅガン」の豊臣くん状態です。対して夜の2時もすぎるころになると、やけに神経が研ぎ澄まされてきて、ヒキだけで勝ちまくるなんてことも。こちらは明菜ちゃん状態ですね。よく雀荘でこの漫画を読んでたなあ、役作りのこととか、美しい牌の待ち方とか考えなくてゆる~く読めるからいいんだよねぇ…と懐かしんでいたら、続編があることに気づきました。あの豊臣、ヤス、信太郎、明智も社会人になってるんですね。しかしながらやってることは一緒で、豊臣が3人にカモられるという構図は変わらず。しかしながら明菜は最初は登場せず、豊臣の彼女らしき人物がいて…? 読んでる途中から自分的には盛り上がってしまいました。あのころの面子を集めて久しぶりに卓を囲みたい~。