天獅子 悦也(あまじし えつや、11月15日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横須賀市出身。血液型はA型。
“むこうぶち”―――それは、一匹狼の真のギャンブラーを意味している。新宿、赤坂、六本木――、東京深奥部のマンションや雀荘に、高レートの場が乱立した1980年代。そこに、冷酷非情な伝説の強者・傀がいた!今日もまたギャンブルに狂った男たちが全てを失い、消えていく――。
サウスタウンの孤高な天才ギース・ハワードの伝説が始まる。シチリアマフィアからサウスタウンのMr.BIGと暗闘し、徐々に「組織」を上り詰めたギース・ハワード。様々な武術や帝王学を吸収し、本家のクラウザーを仕留めようとしたが、テリー・ボガードに先を越されてしまった。さらなる力を手に入れようとしたギースは『秘伝書』を探しはじめた……。▼CONTENTS▼ INTRODUCTION/CHAPTER 1 神童/その後のギース・ハワード 1/CHAPTER 2 殺気/その後のギース・ハワード 2/CHAPTER 3 復活/その後のギース・ハワード 3/CHAPTER 4 予言/その後のギース・ハワード 4/CHAPTER 5 僣主/その後のギース・ハワード 5
『秘伝書』に宿る秦王龍は復活を企むが、帝王を極めたギースには無意味だった。『秘伝書』を処分することを任されたビリー・カーン。ギースの命を狙う山崎竜二。ギースの動向を調査し闘いを挑むブルー・マリー。新しく転生して生き延びようとする秦兄弟。ギースの怨念にトドメを刺したテリー・ボガード。それぞれの想いが交わる究極のギース伝説。巻末に著者:天獅子悦也先生のインタビューを附す。▼CONTENTS▼ INTRODUCTION/CHARACTER’S FILE/PROLOGUE/SIDE : l BILLY/その後のギース・ハワード 1/SIDE : ll MARY/その後のギース・ハワード 2/SIDE : lll TERRY/EPILOGUE/Interview of 天獅子悦也(1)/Interview of 天獅子悦也(2)
【むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 1~5巻を収録した合本版です。※収録内容は同一です。】“むこうぶち”―――それは、一匹狼の真のギャンブラーを意味している。新宿、赤坂、六本木――、東京深奥部のマンションや雀荘に、高レートの場が乱立した1980年代。そこに、冷酷非情な伝説の強者・傀がいた! 今日もまたギャンブルに狂った男たちが全てを失い、消えていく――。
~~~~~~~~このファイルは『むこうぶち』の第500話『おさき稲荷』になります。(近代麻雀2022年10月1日号掲載)シークレットショップが開店している令和4年9月1日から9月11日までの限定配信版です。連載500回を記念して企画されたむこうぶちシークレットショップのヒントとなる要素が第500話に隠されております。~~~~~~~~近代麻雀史上初の麻雀漫画連載500回!東京都内某地下鉄駅コインロッカー前に期間限定でむこうぶちシークレットショップが開店します!天獅子悦也先生直筆サイン入り限定アクリルパネルをはじめ、特製グッズを多数取り揃え!!シークレットショップの場所については、むこうぶち第500話、またはキンマwebでの発信等をヒントに推測してください。※シークレットショップの所在地について、編集部へのお問合せはご遠慮ください。決してお答えできません。
『むこうぶち』56巻発売記念!「追悼・安永萬」として、安永萬のエピソードを集めた無料小冊子を期間限定で配信!麻雀のオモテもウラも知り尽くした麻雀プロの俺だが、たった一人敵わない男がいる…。そいつが傀(カイ)だ。この命ある限り、いつか傀を超えて麻雀の高みに昇りつめてみせる…。それがこの俺・安永萬の生き様さ…!!
高度経済成長の余韻が残る1970年代の日本――この頃、空前の麻雀ブームが巻き起こり多くの大学生やサラリーマンが麻雀に勤しんだ。そんな彼らを食い物にしようとバイニンと呼ばれる麻雀を食い扶持にする輩が跋扈し始める。三橋秀俊もその中の一人で東京の上野近辺の雀荘を狩り場として生活していた。この男こそ後に人鬼・傀と死闘を繰り広げる「ノガミの秀」となる男だった――むこうぶち外伝第2弾!!人鬼・傀を敗北の淵まで追い詰めた男、ノガミの秀堂々降臨!!
超絶スピンオフ登場!!むこうぶち外伝。牌に命を捧げた男・江崎の生き様。「横浜赤麻雀」で“上野(ノガミ)の秀”と激突…!!