からすやさとし
あらすじ
青年コミック誌「月刊アフタヌーン」の読者ページ「愛読者ボイス選手権」に掲載されたものを中心に編集した、爆笑&号泣の4コマ。“編集部から出されたお題”に答えるという趣旨の読者投稿のコーナーの片隅で、読者と同じお題に著者が4コマで答えた!すべてカラスヤサトシの体験をもとにした、ノンフィクション・エッセイ漫画!巻末に無礼千万な担当T田との毒舌対談アリ。(2003年3月号~2006年1月分号収録)
ぱじ
あらすじ
お父さんがコロリと死んで、お母さんがポロリと死んで、ももちゃんはおじいちゃんと二人暮らしです。パパがわりのおじいちゃんなので、ももちゃんは「ぱじ」と呼んでいます。
おぶんぐといっしょ
あらすじ
今いちばんの「やさしさ」をあなたに――。twitter累計1億PV突破!今最もアツい癒し系キャラクター「お文具」初の書籍化!なんだか疲れたこころの中を、ほんのり満たしてくれる。SNSで人気を博した4コマを、Allフルカラーにて収録。著者初の長編漫画をはじめ、描き下ろしも満載!読めばこころが「ほっ」とする、あなたのための、こころの処方箋。
ふぇちっぷるぼくらのいのせんとらぶ
あらすじ
I LOVE ロングヘア!! 女性の美しい髪の毛を心から愛し、何なら食べられる主人公・柚木太津は、声を掛けてきた背中フェチの女・初島言花と酒の勢いもあって一夜を共にしそのまま付き合うことに。お互いのことで知っているのは髪の毛&背中が大好きということだけ! でもそれで十分!! 他?これからでいい! フェチとフェチがぶつかり合い絡み合う、真っ直ぐでちょっとおかしなラブコメディ!
びーがたえっちけい
あらすじ
超絶美少女、山田15歳(処女)。学校屈指の美貌を持ちながら、日がな、エロ妄想に身をゆだねる彼女の目標は、ずばり「セクフレを100人作ること」。モテ系なのにエロ。思春期男子の3倍速で空回る彼女の野望の行方は?
でんのうえん
あらすじ
奇才・唐沢なをきがコンピュータ関連の事柄(モバイル、デジカメ、インターネットetc…)を織りまぜて繰り広げる、4コマギャグの数々。待望の第1巻!※ウィン版・マック版の本編は同一の内容になります。(巻末付録のみ内容が異なります)
ねこようかい
あらすじ
ねこようかいはねこのようなようかいのような不思議な生き物! そんなねこようかいたちと一緒に暮らす人間との日常を覗いてみませんか?豪華描き下ろしありのフルカラー癒し系ねこようかい四コマ★単行本カバー下イラスト収録★
ねこだらけ
あらすじ
謎のねこ集団が動く、踊る、伸びる…読むとユル~くなる・4コマねこ漫画!! 予測不可能な行動をたっぷりとご堪能あれ。 ※読むと頬が緩む可能性がありますので電車の中で読む際にはご注意を!
われらふふう
あらすじ
全国のカップル必読!女性上位時代の夫婦像をおだ辰夫が描いた4コマギャグ!たくましくも愛らしいさつきちゃんとチョッとチビだけど元気で働くタカノリくんの愛情あふれるギャグメッセージ。「わたしたちは夫婦ではありません。婦夫です!!」
ぼくがぼくであるために
あらすじ
紗奈の瞳にうつるのは、駿か、それとも歩か。人を気遣うあまり自分の思いを伝えられない主人公・浅倉駿は、幼い頃から若槻紗奈が好きだった。告白もせず転校したことを後悔し続けて七年、また紗奈のいる街に戻ってくることに。「せめて恋心だけは」本心を伝えたい駿は、今度こそ紗奈に自分の気持ちを伝えようと決意するが――。そこには自分とそっくりで素直に自分を表現できる「理想の自分」、藤崎歩がいた…。この青春は「嘘」を孕んで綴られる。
ぜったいれいいき
あらすじ
兄の帰りを待ち続ける少女の霊が棲むアパートがあった…。それは、つまり霊の見える彼にとっては少女と同居できるというチャンスに他ならない!「僕は幽霊が見える家系の生まれでね。こういう部屋に住むのが夢だったんだ。」地縛霊だから逃げ出せない!怖がり幽霊少女ひな子と変態紳士・後藤の無理やり同居生活4コマ、ここにスタート!
こみっくがーるず
あらすじ
萌田薫子(P.N.かおす)15歳。職業高校生、そして4コマまんが家! まんが家専用の女子寮に引っ越してきた彼女は、同室の少女まんが家の小夢やTLまんが家の琉姫、少年まんが家の翼といった仲間に囲まれて、今日も楽しくネームにペン入れ、仕上げ作業に徹夜作業! かわいくて面白い、まんが家4コマ開幕です!
ぐんしんちゃんとよばないで
あらすじ
上杉謙信は、ウザカワニートなお姫様!? 越後の国のお姫様・虎千代はゴロゴロするのが大好き! 「明日からがんばる」主義だったのに、ひょんなことから戦に出て大勝しちゃった!? 兵たちからは男だと思われてるし…この先どうなっちゃうの!?
かみさまのいうとおりこにしあき
あらすじ
まりあ、くりちゃん、山伏ちゃん。シスターで、巫女で、山伏の女子高生たちの日常風景。…なのになぜだかシモネタワードやエロネタワードで鼻血が止まらない!?かわいい絵柄に強烈なギャグで話題独占の1冊で~す♪
さくらまちさいず
あらすじ
ミニマムサイズの中学生、文筆家の義父とおじぎ草のジギーと共にサクラ町に引っ越してきました。他人のハズの2人がひとつ屋根の下で暮らしていると…。サクラ町のゆかいな仲間達に会いにきてね。
らっかりゅうすい
あらすじ
女子高のビンボー弓道部に入部した新一年生・秋穂。男よりモテる先輩と、超天然な同級生、子供にしか見えない顧問の先生たちと過ごす日常は退屈知らず!?「MAX」で好評連載中の人気作品、ついに第一巻登場!
両親がなくなり、残された幼い娘とおじいちゃんだけで暮らす・・・その生活を想像しただけで、私、秒で泣けます。 なんか読んでて、切ないんですよ。 もう先が長くないとわかっている老人が必死に子育てする姿とか。 幼い子どもが、両親が亡くなってシンドイながらも気丈に振る舞う姿とか。 一生懸命、ご飯食べている姿とか。 全て胸にくる。 作品自体、別に泣かせにきているわけでもないんです。 地域住民など二人に関わる人、全員が優しくて支援してくれて、ほっこりハートフルな世界に包まれているのです。 読んでて優しい気持ちになれます。 だけど、私は、どこか漂う二人の哀愁にページをめくるたびに涙腺が緩みっぱなしなんです。 えもいわれぬ不安感ーきっとこんな生活も長く続かないんだろうという考えが暗い影をおとして、病気とかひどい目にあうわけでもないのに、ただ物悲しいのです。 おじいちゃん子だった、自分の原体験に基づくのでしょうね。 最後も大方の予想通りなのですが、不思議とこれまでの悲しさはなく、充足感を得られるハッピーエンドだと思います。(詳しくは書きませんが…。) 家族を思うこと、優しく生きること、周囲との温かい絆をもつこと、思いやりに満ちた1冊です。