まいこさんちのまかないさん
あらすじ
ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんと弱冠16歳の少女・キヨ。彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があって――。華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。
いせかいいざかやのぶかどかわこみっくすえーす
あらすじ
古都アイテーリアの裏路地に繋がった、居酒屋「のぶ」。異世界の住民達は、馴染みのない異国風の料理と冷えた「トリアエズナマ」のあまりの美味さに次々と虜になっていくのだが…!?異世界グルメファンタジー開幕!
みそしるでかんぱい
あらすじ
短期集中連載時に大反響を受け、話題の味噌汁マンガがコミックス発売&本格連載化!! 制服+エプロン、幼なじみ+おふくろの味。心に沁みわたる新しいグルメコミックです!
とんでもすきるでいせかいほうろうめしあかぎしけー
あらすじ
『勇者召喚』に巻き込まれ、異世界に転移してしまったサラリーマン・向田剛志。異世界の王様の話に胡散臭さを感じた向田は、早々に国外脱出を決意し一人旅に出ることに。旅で頼れるのは、召喚時に唯一得られたスキル【ネットスーパー】。それは、異世界にいながら現代日本のスーパーの商品を取り寄せられるという便利スキルだった! しかし、隣国への旅の途中、護衛に振舞った「猪肉の生姜焼き」の良い匂いが、とんでもないヤツを引き寄せてしまい――!? “とんでもスキル”を駆使し魔物の肉を美味しく調理する男と、食いしん坊なフェンリルの旅が、ここに始まる! 原作者・江口連書き下ろし短編小説も収録!!
ねことわたしとどいっちゅらんと
あらすじ
ごきげんな異国ぐらし物語、はじまります。日本から移り住んで、この素敵な国にようやく馴染んできました。緑の多い石畳の街、ドイツはベルリンに住むトーコちゃん。物書きのお仕事をしながら、相棒のねこ・むぎくんと暮らしています。今日も二人の食卓はご機嫌そのもの。いい匂いといい手触り、ほのぼの異国日常ストーリー、読んだらあなたもほっこり。
なつみままのただいまごはん
あらすじ
日々の生活で心が疲れた人々が立ち寄る場所。街角のスナック「なすび」ゆっくりとした時間と、あたたかいごはんを求め今日も人が絶えない。気遣い上手のママが作る温かいごはんは、お客さんの心にじわっと染みわたる――。こころに沁みる思い出の味。日々のストレスを癒すあったかスナック飯!
こんびにおじょうさま
あらすじ
良家のご令嬢はコンビニが大好き…? 読めば、行きたくなる&食べたくなるコンビニ・グルメ・コメディ!!
みことこまいぬのおそなえごはんもぐもぐせかいのぐるめ
あらすじ
かしこみかしこみモグモグいたす、我ら腹ペコもんすたー♪ とある神社の、ちびっこ狛犬たちは思いました。「たまには、わしょくいがいのゴハンがたべたい!!」おねだりされた巫女さんが、慣れない料理に四苦八苦しつつ、お供え物の食材で世界のグルメをクッキング!?(狛犬たちは、一生懸命お手伝い)おいしい笑顔が可愛くて嬉しい、素敵なごはん漫画です。描き下ろしおまけ漫画「巫女と狛犬のこぼれ話」&「巫女のおてがる御飯その1」も収録!
①舞妓のすーちゃん、屋形のまかないさんのキヨさん、そして二人の幼馴染・健太の三角関係はその困難さにも関わらず「良い関係」に見える。 ②すーちゃん→健太、健太→キヨさんの想いはあるのに、すーちゃんとキヨさんの強すぎる結びつきがロマンシスとして、とてつもなく強い! ③初詣や雪かきなど三人のエピソードは青森の冬に結びつく。そして三人が京都で再開するのも、冬のはしり(11月か12月) #マンバ読書会 #いい冬のマンガ